■ BIOHAZARD RE:4
※ネタバレありです。
ノビスタドールの巣になっている広い空間の先はまた外。
ここで、ラモン=サラザールからの挑発メッセージが来ますが、正直意味のありそうな内容はないのでガン無視です。
そして、階段を上って橋のギミックを解除すると、また扉。
ここがChapter.10の山場でした・・・。
部屋は大きくは「手前の部屋」と「奥の部屋」に分かれていて、奥の部屋には、2体のガラドールの姿・・・。
その周りに大量の邪教徒という構成のようです。
ガラドールは開始時は拘束されていますが、戦闘が始まると音に反応してか、暴れ出して拘束を解いてしまいます。
とはいえ、ガラドールだから楽勝でしょ…と思っていたのが甘かったです。
2匹いることで、正直かなり厄介。
狙おうにも邪教徒が妨害してきますし、発砲するとすぐに2匹とも走ってきて攻撃してきます。
ガラドールの弱点は背中から露出しているプラーガであるため、背後から狙わないと効率が悪いですが、背後から狙おうにも、邪教徒やもう1体のガラドールに妨害されてなかなか難しい・・・。
周りを見ながら動かないと、背後や横から攻撃を受けてしまいますので・・・。
おかげで何回か死亡してやり直すことになりました。
このシーン、ガラドール2体がそれぞれキーアイテムを持っているので、無視することも出来ませんので・・・。
発砲するとその音に反応してすごい勢いで走ってきますからね・・・。
こういう場所こそ、無音で射撃できる「ボルトスロアー」や「マインスロアー」の出番だったのかもしれませんね。今思えばですが。
結局、手榴弾を適度に投入して、邪教徒をさっさと撃破し、あとは閃光手榴弾を適度に併用して何とか撃破。
ガラドールも1体になってしまえばさほど難しくありませんので、いかに1体を撃破するかになりますね。
キーアイテムを使って先へ続く扉を開けると、いよいよ領主の間。
アシュリーもいました・・・が、何でしょう・・・謎の液体を飲まされていますが、これ、本当に大丈夫なんでしょうかね。
そのアシュリーを助けに入るレオンですが・・・アシュリーを人質に取られると何もできません。
結果、動きを封じられて、足者の床が開き、奈落の底へ。
このシーンはオリジナルでもありましたね。
オリジナルと違って、無駄なQTEはなかったです。
QTEはたまにあると緊張感があっていいですが、乱発しすぎると、ただのウザゲーになりますからね。