■ I.Q. -インテリジェントキューブ-
ちょっと気分転換に、古いゲームでなにか面白いものないかなと探していて、ちょっと目に入ったので、買っちゃいました。
このゲームが出た当時、友達の家とかで少しやって面白かったなーというくらいで、それ以来、プレーもクリアもしていないゲームの一つ。
「今ならどうかな?」というくらいの軽い気持ちで買ったんですが、面白くて最後までやっちゃいました。
ルールは簡単。
細長いキューブの合わさった長方形のフィールドの上で、迫ってくるキューブをすべて消すだけ。
キューブは3種類。
- ノーマルキューブ
- アドバンテージキューブ(緑色)
- フォービドゥンキューブ(黒色)
消す対象は「ノーマルキューブ」と「アドバンテージキューブ」。
逆に「フォービドゥンキューブ」は消すとペナルティ。
ペナルティで、フィールドの一番後ろ1列の足場キューブが崩れてしまいます。
つまり、フィールドが狭くなり難しくなるということですね。
アドバンテージキューブ(緑キューブ)は、消すと、消したマスがマーキングされ、好きなタイミングで発動させることで、そのマスを中心に3×3マスを消すことができます。
ただ、複数のアドバンテージキューブを消した場合でも、特定のマーキングだけ発動することはできないため、後半になってくると、フォービドゥンキューブが嫌な位置に組み込まれてくるので、マーキングの発動をかなり考えないといけなくなるのも面白いところです。
全9ステージまであり、特にファイナルステージは、マーキングのマークが上部には表示されないため、覚えておかないといけないです。あとはフィールド自体が狭くなり、効率よく消さないと間に合わない…ということも。
なんだかんだ考えさせられましたが、慣れれば難しくありませんし、直感的に操作できるので楽しいです。
1回クリアしただけで、トロフィーもコンプ。楽しかったですね。
I.Q. FINALなるものもありますが、これより難しくなっているということでしょうかね。