■ BIOHAZARD RE:4
※ネタバレありです。
いよいよChapter.11も最後。
武器商人のところで装備を整えて、最初に乗ろうとしていたエレベータのところへ。
エレベータではルイスと会話。
ルイス自身、過去に教団に手を貸したことをかなり後悔しているようです。
だからこそ、エイダたち外部者に教団滅亡の手を貸したり、レオンのアシュリー救出作戦に協力したりしているわけですね。
オリジナルではあまり好感度は高くなかったイメージが強いルイスですが、このRE:4では一番人気が爆上がりしたキャラなのではないでしょうかね。
エレベータを降りて先へ。すると…
ルイスが後ろから刺されてしまいます。
現れたのは、レオンの上官である「クラウザー」。
オリジナルではルイスを殺したのは別人でしたが、まさかの展開ですね。
クラウザーの目的は、
- 裏切り者ルイスの始末
- 盗まれたブツの回収
エイダたちが狙っていた「アンバー」はかなりの重要なモノのようです。
ここから、クラウザー戦の開始です。
しかも、ナイフオンリーの戦い。
一応、ナイフがない場合は、壁にナイフが刺さっているので、それを使えばいいようになっているようです。
銃が使えないのはかなり特殊です。
今まで自分はナイフクリアとかはやったことがないですので…。
とはいえ、RE:4だとナイフの性能はかなり強く、操作もしやすいので、パリィのタイミングさえつかめれば、案外簡単にクラウザーをひるませられます。
クラウザーをひるませられれば、メレー(体術)での攻撃チャンス。
ただ、逆にもたもたしていて接近されると、接近戦に。
連打勝負になります。
HPが残っているうちに外せればいいですが…
HPがなくなると、そのまま押し倒されて、首にナイフがズブズブ…。
イヤーな殺され方をしてゲームオーバーです。
クラウザーのセリフ…
「お前に教えたことは、今…すべて無駄になった…」
は個人的に結構好きですね。自分でもわかりませんが、何故か。
この戦闘、慣れてくるとそんなに難しくないです。
敵の攻撃にタイミングを合わせてパリイ、体制を崩したらメレー、
と繰り返すだけで実は簡単に勝てました。
無理な攻撃をこちらから仕掛けないことが大切かもしれません。
一定ダメージを与えるとイベント。
ルイスがまだかろうじて生きていて、その発砲でクラウザーは撤退。
オリジナルと展開が一緒であれば、きっと孤島編で戦うことになるんでしょうね。
そしてルイスと最期の会話。
プラーガを取り除くための機器がある、ルイスの研究室の鍵のようです。
そして、ルイスはここで退場…。
これで、Chapter.11が終了。
ルイスと再会して、ルイスと死別するところまでのChapterでしたが、このChapterだkでルイスが好きになる人もいるでしょうね。
オリジナルのときはさほどどうでも…というキャラでしたが、このRE:4では、ルイスというキャラがかなり魅力的に描かれていて、本当に面白かったです。
次は、Chapter.12。古城編のクライマックスです。