Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

【BIOHAZARD RE:4】Chapter.5 その4

■ BIOHAZARD RE:4 

※ネタバレありです。

 

今回は、いよいよChapter.5の大詰め、「籠城戦」です。

バイオハザード4オリジナルでも結構面白かったイベントだったので、結構楽しみにしていました。

 

農場の出口には、まさかの紫色の篝火。

Chapter.1のときにはいなかったのに、今回は武器商人がいるんですね。


敵のトドメとかにナイフを使って、結構耐久度も減っていたので助かります。

硬度を上げていても、結構すぐに壊れそうになるんですよね。

2回位で折れてしまうキッチンナイフに比べれば全然頑丈ではあるんですが・・・。

 

武器商人の店を出て先へ。

橋を渡っていると、後ろの方からまた村人たちの声が聞こえてきます。

 

確かに農場の箸の先の家には、Chapter.1のときには門が閉まっていて、どうやっても入れない家があったんですが、そこが籠城戦用の家だったということなんですね。

coublood.hatenablog.com

やっとあの家の謎が解けました。(笑)

 

橋を渡ると、ルイスの声。

例の開かなかった家にいたようですね。

 

ルイスとはChapter.2の最初に一悶着あったっきりなので、もちろんこの時点ではレオンとルイスはまだお互いを信用していませんが・・・

 

・・・ここは利害が一致したので、協力して襲ってくる村人との籠城戦の開始です。

 

2階建ての家ですが、まずは1階で戦闘開始。

窓は3つあり、一つは棚で一時的に塞げますが、時間経過で簡単に破壊されます。

 

あとRE:2にも出てきたみたいな木の板があり、これを窓に打ち付けることで、塞ぐことができます。

 

最初は木の板は1組しかない(それ以外の木の板は、侵入してくる特定の敵が落とすようです)ので、最初にどこの入り口を塞ぐかがポイントになってきそうですね。

 

 

あと、詳しい条件はわかりませんが、ルイスにハンドガンの弾も貰えるようです。

弾欠の自分にはかなりありがたいです。

 

 

とりあえず目の前の窓を木の板で塞ぎ、本棚でもう一つの窓を塞いでいると、3つ目の窓から敵が侵入を開始。

 

 

いかんせん、ハンドガンの弾が足りないので、ボルト(矢)を回収できるボルトスロアーでお茶を濁していると、やはり装填数・装填速度が遅く、敵の数を思うように減らせないのがネックです。

 

 

気がついたら家の中には大量の村人。

こうなると、もう乱戦になり、ダメージ覚悟の戦いになってしまいます。

しかも、プラーガ露出体に変異されると、かなり厳しいです。

最後の手段の破片手榴弾を投げましたが、壁に当たり跳ね返ってきて、自爆・・・。(苦笑)



「ノベ !ホジャス!」という空耳が印象的でした。

(実際になんと言っているのかわかりませんが・・・)

 

結局、ここは最悪弾薬を全部使い切ってでも、さっさと殲滅していったほうが良さそうなので、出し惜しみするのを辞めて最初から『ガンガンいこうぜ』モード。

 

最初は敵が二階から来ないことを利用して、階段という狭い場所をうまく使うのもありかもしれないですね。敵が来る方位を制限できますので。

 

あとは、変異した敵はかなり厄介なので・・・変異しそうな敵に対してナイフでいかにとどめを刺すかでしょうね。

 

一定時間なのか一定数倒したらなのかはわかりませんが、ある程度耐えると、イベントが入り、ついに2階から敵が入ってくるようになります。

 

なので、階段に居ると、上と下からの挟み撃ちに合う可能性があるので、今度は階段が安全地帯ではなくなります。

 

とはいえ、2階にはルイスがいるので、ルイスをうまく使って、自分に来る敵だけを狙っていけば、さほどきつくはないです。

 

そうこうしていると、この籠城戦の最後の強敵が登場。

例の巨大ハンマー牛マスクですね。

 

とはいえ、戦い方は同じ。

狭く、村人も多いので、長期戦は不利になりますので、

 

 

ショットガンと手榴弾で一気に倒してしまうのがいいですね。

ハンマー自体、攻撃範囲が広いですし、ハンマーを食らうと痛いしダウンさせられるしで良いことがありませんので。

 

牛マスクを倒すと、アシュリーが脱出路を確保して戻ってきてくれます。

 

これで籠城戦もクリア、終了です。

 

一方で、アシュリーのプラーガ感染も深刻な状態に。

ただ、ルイスがプラーガの除去方法を知っているということで、ここからはルイスとの共闘が始まります。

いやー、孤軍奮闘だっただけに、仲間が増えるというだけで、嬉しいもんですね。

 

これで、Chapter.5もクリア

いよいよ物語も中盤に差し迫ってくる頃でしょうか。