■ BIOHAZARD RE:4 (SEPARATE WAYS)
※ネタバレありです。
いよいよ通信施設に突入。
通信施設内は電力が落ちている区画もあるのか、真っ暗です。
ただ、敵もさほどいないので、すんなり進めます。
先へ進むと…映画でも見たような通路を発見。
後程行くことになると思いますが、例のレーザーが出てくる通路のように見えますね。
映画「Resident Evil」のオマージュでしょうか。
オリジナルの「BIOHAZARD 4」でもありはしましたが。
あともう一つ特徴的なギミックとしては、扉の暗証番号を打ち込むところ。
周りを探しても、番号に関するヒントは全くないので、どうするのかな?と思っていましたが、少し待つと、エイダの眼のデバイス?が反応し、ボタンに付着した指紋が浮かび上がります。
これで、どのボタンを押していたかがわかりますね。
ただ、指紋の濃さで順番がわかるというのは…ちょっと納得感はないですが…。
そして、その先には気になるドキュメント。
また新型B.O.W.が登場するみたいですね。
「マルティニコ」…。
かなり凶暴で制御不能とのことなんですが、これから出てくるんでしょうか・・・?
…と思っていたら、その先の通路で早速のご登場。
観察ノートにも書いてありましたが、並大抵の武器は通じない…とのことなので、とりあえず逃げるしかなさそうです。
それにしても、見た目は怖いですね…。
逃げる時には扉を素早く開けないといけない場所もあり、かなり焦らされます。
最後はフックショットでギリギリ逃れるというアクションもいいですね。
そして最後はレーザーの通路。
上手く立ち回らないといけないのかと思っていましたが、意外に簡単でした。
そしてようやく通信室に到着。
どうやら島の爆破を発動させるプログラムが仕込まれているようです。
ただ、エイダはここでレオンやルイスのことを思い出して、ウェスカーを裏切ります。
そして、何かしら細工をして作業終了。
もう一つの目的であるアンバーの奪取のために、通信施設から脱出です。
当然、すんなり出れるわけもなく、壁を突き破ってマルティニコが追いかけてきました。
前方にはレーザー、後方にはマルティニコ…という絶望的な状況ですが、これは前に進むしかないですね。
相変わらず無茶なレイアウトで来ますが、エイダにはなんのその。
そして、最後はフックショットで一気に移動し、高出力レーザーに塞がれる前に抜けきりました。
いやー、本当にかっこいいです。しびれますね。
そして追いかけてきたマルティニコは、高出力レーザーでサイコロステーキに…。
このシーンだけでエイダに惚れちゃうくらいかっこよかったです。
最高のアクションシーンでした。
そして、きちんと敵がサイコロステーキにされるシーンまであるのもよかったです。
このシーンだけですら、1000円払った価値は十分にあったかなと思いましたし(笑)
むしろこのDLCは安すぎですよね…。大丈夫ですかね、カプコン。
そして、ここでサドラーとアシュリーの会話を聞いて、ジェットスキーで向かったところでChapter.6は終了。
これで残すはサドラーだけのはずなので、いよいよ次で最後でしょうか。
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