■ BIOHAZARD RE:4 (SEPARATE WAYS)
※ネタバレありです。
前回で、ようやく特殊弾棟ロケットランチャーをゲット。
あとはこれをレオンに渡すだけです。
この時、レオンの方はサドラー線の第2段階に入った感じ。
第2段階で時間が必要だったのは、エイダはまだロケットランチャーをゲットして、まだレオンのところに行く途中だったからなんですね。
個人的にはこのあとのクレーンゾーンが最難関。
サドラーの触手とノビスタドール、そして、遠くにいるロケットランチャー兵の三重奏です。
サドラーの触手の目玉を潰さないと先に進めませんが、迂闊に目玉の前に出ると、正面からはロケットランチャーが飛んできますし、後ろや横からはノビスタドールにつつかれます。
ここは、時間があれば、ノビスタドールを倒して、ライフルでロケットランチャー兵を排除して、それから目玉を潰すというのが安全そうです。
触手を排除して先に進むと、さらにもう1回、通路を塞ぐ触手の目玉を破壊するエリア。
ここも同じようなことをしないといけないですが、兵士がいっぱい居ますし、ロケットランチャー兵を排除していないと、後ろから撃たれて酷いことに…。
しかも、触手を何とか破壊できたとしても、その先には、今度は牛マスクを含めた兵士数体。
無視しようにも、エレベータに乗り込まれるとスイッチを押せないので、閃光手榴弾は残しておいたほうがいいですね。
エレベータを何とか上がると、そこではまさかの展開でした。
そこに居たのは、レオンを見守るアシュリー。
アシュリーとエイダって、実は会っていたんですね…。
これはびっくりな展開でした。
そこで「任せて」というエイダもいいですね。
最後はクレーンを操作して、レオンにロケットランチャーを渡すところまで移動して終了。
これで無事にサドラーを撃破。
最後はレオンのために武器を調達という裏側の展開でしたが、面白かったですね。
やはり、アシュリーと遭遇していたのがやはり驚きでしたので。
そして、アンバーを手に入れてヘリコプターで去っていくわけですが…
レオン編の展開からは、最後のウェスカーとの会話でエイダは裏切ることを決めたのかと思っていたんですが、実はもうこの時点でエイダはウェスカーを裏切っていたんですよね。
そうなると、この時、エイダはレオンと本当に一緒に逃げるつもりだったんでしょうか。それとも、レオンが断るのはわかっていたのか…。
色々とこの時のエイダの心情も気になります。
そして、エンディング。
ここでびっくりしたんですが、ウェスカーはアンバーの入手に失敗はしているんですが、しっかりとクラウザーの死体を回収しているんですよね。
クラウザーはアンバーの実験体なので、実質アンバー適合者を回収したということになります。
つまり、ウェスカーがエイダに依頼していたアンバーの入手はあくまで予備だったのかもしれませんね。
このエンディングは確実に「BIOHAZARD 5」につながるはずで、「BIOHAZARD RE:5」の伏線に間違いなくなるでしょうし、ウロボロスウィルスはこのアンバーを発展・改良させたものと言う設定になるんでしょうか。
大変楽しみになってきました。