Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

Go言語の学習 その1

◆ Go言語

Go言語は、Google社が開発したプログラミング言語

ja.wikipedia.org

Goは、静的型付け、C言語の伝統に則ったコンパイル言語、メモリ安全性、ガベージコレクション、構造的型付け(英語版)、CSPスタイルの並行性などの特徴を持つ。Goのコンパイラ、ツール、およびソースコードは、すべてフリーかつオープンソースである。

また、軽量スレッディングのための機能、Pythonのような動的型付け言語のようなプログラミングの容易性、などの特徴もある。

軽量でかつ高速、書きやすいなどの特徴がある言語ということは聞いたことがあり、2012年頃にバージョン1.0がリリース…と新しいようで結構歴史がありますね。

 

そんな「Go言語」ですが、最近仕事で触れる機会があり、ソースコードを見ても何となくは読み取れますが、厳密に処理を追おうとすると、文法がわからず手詰まりという状況です。

これではいかん…ということで、Go言語の学習を始めることにしてみました。

 

VS Code

開発環境ですが…

最近のVSCode (Visual Studio Code) では、Go言語もサポートされ始めているので、VS Codeがお手軽でよさそうです。

VS Code自体は結構使っているので使い方もわかりますので。

 

code.visualstudio.com

 

◆ Goのダウンロード

現在は、バージョン go1.22.2 が最新みたいです。
特にこだわりはないので、最新版をダウンロード。

 

◆ 開発環境準備

Ctrl + Shift + Pでコマンドパレットを開き、

Go: Install/Update Toolsを入れることで、必要なものをインストール可能なようです。

これで大体環境構築は完了。

 

◆ とりあえず恒例の「Hello World

とりあえずはHello World」プログラムを書いてみると…

package main

import "fmt"

func main() {
	fmt.Println("Hello, world!")
}

Go言語だとこんな感じなんですね。

パッケージや標準出力のパッケージなど、初めは馴染みがないですが、そういったところはまた次回以降です。