Cou氏の徒然日記

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【Bloodborne DLC The Old Hunters】奮闘日記 その19 (ゴースの遺子)

■ Bloodborne DLC The Old Hunters

※ネタバレありです。

■ いよいよ「漁村」エリアのボスへ

昇降機の場所から先へ進む通路を進んでいくと…

洞窟の先の方に拝んでいる姿勢を取っている大量の謎の生物がいらっしゃいました。

ただ、特に何もしてこないので、横を素通り。

洞窟を抜けた先は開けた場所。

明らかなボスとのバトルフィールドですね(苦笑)

海辺に近づくと、ムービーが開始。

 

何やらよくわからない繭なのかなんなのか…そんなものから、謎の生物が誕生。

この生物が今回のDLCのボスのようです。

ボスは「ゴースの遺子」

「ゴース」って名前は前にもなにか聞いたことがありますが、正直、全然キャラ名は頭に入っていないのでさっぱり(苦笑)

それにしても、ムービーの中でも老人のような見た目でしたが、果たして生まれたてなんでしょうかね・・・?

 

■ 「ゴースの遺子」戦

ゴースの遺子は、最初はゆーーーーっくりと近づいてくるので、のんびりしている敵可と思いきや、一定距離まで近づくと、急に俊敏な動きて手に持った不気味な武器をすごい速さで振り回してきます。

この緩急はたまりません。

 

振り回してくるだけでなく、突然飛びかかってくることもあるので、

これはかなり怖いです。

SEKIROの「梟」「剣聖 葦名一心」のような攻撃ですね。

ただ、同じように隙ができるので、かわせれば反撃チャンスになります。

 

他にも、餓狼伝説などに出てくるギース・ハワードレイジングストームみたいな技も使ってきます。

見た目でわかりやすいので、撃ちそうだなと感じたらすぐに離れれば間に合うので、嫌な予感がしたら離れるほうがよさそうです。

 

一応、この飛びかかってくる攻撃に、タイミングを合わせれば、銃パリィを取れるので、ダウンを奪えます。

これで内臓攻撃で一気にダメージを与えるほうが、少ない攻撃チャンスを有効に使える効率的な攻めになりそうです。

 

ただ、失敗すると致命的な距離に詰められることになるので…ハイリスクハイリターンにはなっちゃいます。

このどうにもならない距離に詰められた時の絶望感は半端ないですね…。

 

結局、この飛び込み落としアプローチだと、パリィの成功率が低すぎるので、違うアプローチを探すことにしました。

 

もう一つ、銃パリィを取りやすい攻撃として、武器を地面に擦り付けながら走ってきて振り上げるという攻撃。

この突進してくるタイミングが意外に長いので、このタイミングに銃を打ち込めば結構な確率でダウンを取れます。

こちらのほうが成功率は高いので、こちらでアプローチをしたほうがよさそうです。

 

そして、HPが半分を切った頃になると、第2形態に゙移行。

 

■ 第2形態

第2形態になると、羽が生え、雷攻撃も追加。

最終形態になると雷攻撃が追加されるのは、DARK SOULS III」の「奴隷騎士ゲール」や、「SEKIRO」の「剣聖 葦名一心」もですね。

いかにも最終ボスの最終形態という感じです。

 

そしてこの「ゴースの遺子」は、第2形態が相当凶悪で…。

第1形態と比べ物にならないくらい暴れ狂います。

雷攻撃と突進攻撃、武器をむちゃくちゃ振り回す、変な球を投げてくる…などなど、とにかく無茶苦茶です。

 

たまたま近くに来て反撃可能なチャンスを狙って反撃するしか有りませんが、幸いHPはさほど多くないので、何とか撃破できました。

いやー、ホント強かったです。

このDLCのボスの中でも屈指の強さだったかもしれません。

 

その後、ゴースの遺子が出てきた場所に行ってみると、何やら黒いモヤが出ているので、これに攻撃。

これで完全に終わったようです。

 

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