■ Lies of P (偽りのP)
※ ネタバレありです。
■ やせ地の沼
前回、次のスターゲイザー「やせ地の沼」に到着しました。
その先は、前回の開けた沼地とは比べ物にならないくらい広大な沼地。
沼地の中には、以前「ベニーニワークス」で見かけた「未来の人形」のような敵も居ます。（しかも複数…）
さらに、沼地の近くにある塔の上からは、絶え間なく砲弾が飛んでくるので、オチオチ探索もしていられません。
とりあえずあの塔の上の敵をなんとかしないと、とても戦っていられないので、ひとまず探索は後回しにして、先に進めそうな道を探します。
こういう時、時計回りに回るのか、反時計回りに回るのかは、人によって違いそうですが、自分は何故か時計回りに行ってしまいますね…。特にこだわりもないですが、昔からそうなんですよね…。
ちなみに、沼地には例の蝶々も何匹か現れますが、この対応の中で倒そうとするのは結構リスキーです…。
いっぱいいるだけに回収しないのは勿体ないですからね…。
あと宝箱もあり、ベニーニの執事の販売物が増えるアイテムをゲット。
早速、ホテル・クラットに飛んで、プルチネラに渡してみましたが…
今のところ有用なアイテムはさほど…といったところでしょうか。
武器はトロフィー要件なので、武器は必ず買う必要がありますが、正直、クォーツくらいは販売してほしかったです。
■ 医者のフクロウ
沼地の周りには、進めそうな道がいくつかありましたが、その１つ目が謎の小屋。
小屋の中は下に降りるハシゴがあり、そのハシゴを降りていくと、NPCを発見です。
今回はフクロウのマスクを付けた人ですね。
早速話しかけてみると…
「医者のフクロウ」というところから、一応医者みたいですが、話していることは明らかにおかしいです。
少なくとも人間として死ねるぞとか、もう言っていることが無茶苦茶ですね。
プレーしている時はあまり考えていませんでしたが、なんか改めてあとから発言を振り替えてみると…こいつも、おそらく人間がどんどんカーカス化していくなどで、医者として人を救えなくておかしくなってしまったというのかもしれませんね…。
…ということで、唐突に「医者のフクロウ」戦が開始です。
正直なところ、持っている武器は違いますが、パターンは「生存者」と同じ感じ。
人間系のボスは、攻撃を空振りさせた後は背後に回り込み、致命攻撃を簡単にいれられるので、それだけで倒せちゃいます。
最初は動揺してまともに戦おうとしてましたが、途中で気づいて方向転換したら、初見で勝ててしまいました。
正直、これでいいのかと、適当に遊んでましたが、やはり人間系のボスには背後攻撃がいいのかもしれないですね。
中ボスみたいでしたが、マスクが手に入るだけで、特に倒す必要があったのかどうか、全くわからない敵でした。
