第48回衆議院議員総選挙、終わってみると、与党の圧勝。
やはり…といった感じですね。
今回に関しては、野党が勝手に自爆したといっても過言ではないと思ってます。
まず希望の党。これが完全に元凶じゃないかと思います。
小池都知事が代表になり、都政はしっかりしないまま国政へ…というイメージしかありません。
都知事になった当初は勢いもあり、やってくれそうな感じはしましたが、徐々に失速し、最終的には何がやりたいのかわからないままでしたね。
突っ走るだけ突っ走って、周りを置いてけぼりにしたまま、最後は暴走状態…。
周りも離れていくのではないでしょうかね。
そして、民進党。元凶パート2ですかね。
結局、民進党も何がしたかったの?…というような印象です。
今後はこの二つの政党はどうしていくんでしょうね。
またいろいろとこれから移動や離脱などもあり得るんじゃないでしょうか。
結局、今回の選挙はなんだったんでしょうね。