帰省して実家にいたときの話ですが…
GW(ゴールデンウィーク)も後半に差し掛かろうというある日。
突然、親父が、背中に走った激痛により、倒れました。
幸い、痛みだけで、それ以外に症状はないため、本人も拒否した通り、救急車は
呼ばずに様子をみることに…。ちょうどGWということで、かかりつけの医院もお休みなので、GWが終わったら行くように強く言い聞かせましたが…。
しかし、痛みが酷いせいか、ご飯は全然食べないので、元気もどんどんなくなっていって…、本当に心配でした、
結局、GW明けに、かかりつけの医院に言っても原因がわからず、精密検査のための紹介状をもらい、その日は点滴だけ打ってもらいました。
その次の日に医療センターで検査を受けてみると、病名が判明。
尿路結石…。
ガン!…とかそういった病気が出てこなくて、ある意味ホッとしましたが、
これはこれでかなり痛いみたいです。
知人にも尿路結石になった人がいて、その痛みで毎日が地獄だったとか…。
考えられる要因として、GWの前半に色々と出かけた際に、あまり水分を取らなかったことにより、軽い脱水症状になったりと、やはり全体的に水分不足だったのかもしれません。
実際、親父ももういい歳で、昔は汗をかいては水分を補給して…というのを頻繁にしていたのですが、今は代謝が落ちたせいか、昔に比べて汗をあまりかかなくなり、そのせいで水分補給の量も少なくなり、結果的に水分不足になって、それが今回の尿路結石につながったような気がします。
医者にもやはり水分はしっかりとるように言われたみたいですね。
水分は本当に大事だと思いますので、しっかりと取ったほうがいいと思います。