Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

GW2022 5日目

昨日は、日帰りで大阪へ。

ちょっと前に近鉄で、名古屋-難波を結ぶ新たな「特急ひのとり」が誕生して、それに乗ろうということになりました。

www.kintetsu.co.jp

新幹線で行けば1時間半もかかりませんが、やはり値段が段ちですね。

特急ひのとりだと、2時間で4500円くらい。かなり安いです。

1列4席なので、シートも広くてかなりゆったり

しかも、机の収納ボードと座席のリクライニングシートの間に隙間があるので、リクライニングシートを倒しても、後ろの人は気にならないようになっているのがいいですね。普段ならやっぱりリクライニングシートを倒すときは、後ろの人に確認を取ってしまいますので。

 

難波に到着した後は、御堂筋・心斎橋筋方面へ。

さすがGWだけあって、かなり人で賑わっていましたね。

遅くなりましたが、お昼はお好み焼きと焼きそば。

どこのお店も混んでいましたが、幸い多少空いているところがありましたので、そこで。

分量的にはかなりあって、おなかいっぱいに。

お好み焼き自体久々に食べましたが、美味しかったですね。

 

そのあとは、大阪の街を散策。

日帰りという事であまり回れませんでしたが、楽しかったですね。

天気が悪かったらこうはいかなかったと思いますので。

 

そういえば、別の話になりますが、この在宅勤務がメインになったご時世になって考えなくなったのがお土産とかですね。

前は、旅行とかに行ったらついでに職場向けに何かお土産とかを買うのが普通でしたが、今は買っても手渡す手段がないので、職場向けにはお土産をすっかり買わなくなりましたね。

これに関しては人それぞれだと思いますが、私自身はお土産を渡したり、逆にもらったりすることが好きだったので、ちょっと寂しいですね。

GW2022 4日目

GW4日は、久々に大学時代の友達と脱出ゲームへ。

前回は昨年の忘年会のタイミングだったので、約半年ぶりです。

coublood.hatenablog.com

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www.scrapmagazine.com

今回やろうということになったのは、この3つ。

  1. ときどき熊が襲いかかってくる無人島からの脱出
  2. ミステリータワーからの脱出
  3. ペーパーキングダムからの脱出

事前に決めていたのは1つ目の「ときどき熊が襲いかかってくる無人島からの脱出」のみで、あとは流れで決めて参加。

 

(1) ときどき熊が襲いかかってくる無人島からの脱出

制限時間60分、10人参加の脱出ゲーム。

ネタバレになることは言えないですので、内容は書けませんが、正直、かなり面白かったです。最後の謎に気づけたときはかなりすっきりでしたね。

一緒に参加したメンバの中に、ベテランの方がいたのも大きいでしょうね。

笑いもあり、楽しくプレーさせていただけました。

結果、残り1分を切ったところで無事に脱出成功。本当にギリギリでした。

 

(2) ミステリータワーからの脱出 

友人と2人で参加したゲーム。100階建てのミステリータワーに挑戦です。

時間は15分で、それでどこまで登れるかというものです。

しかも、ルールを聞いてみると、今回達成した階層から次回コンテニューができるということで、1回クリアの想定ではないようです。

始まる前に、イントロダクションみたいなものを読んでみると、初回は20階~25階までいければいいみたいな感じのようです。

最初は簡単ですが、どんどん難しくなっていくのも面白いところ。

いかに部屋の仕組みを理解して、謎を解くかという、瞬発力とひらめき力、分析力が求められますね。

我々の記録は「22階」。なかなかよかったのではないでしょうか。

また次回続きをチャレンジしたいですね。

 

このあとは、少し時間が空いたこともあり、近くの喫茶店で休憩。

2ゲームで相当頭を使ったので疲労感がすごいすごい(苦笑)

そして名古屋に来ると食べたくなるのが「シロノワール」。

コメダ珈琲といえば自分は完全にこれです。

 

(3) ペーパーキングダムからの脱出

最後のチャレンジしたのがこの脱出ゲーム。

制限時間60分、10人参加のゲーム。

正直、前2つでかなり疲れていましたが、公演の空きが夕方しかなかったのと、6月で公演が終わってしまうというものだったので、せっかくだしやろう!ということになって急遽参加。

正直、この脱出ゲームもかなり面白かったです。

ただ、全体的に謎を解くスピードが遅かったためか、最後の謎が完全に時間不足でした。実際、最後の謎にたどり着いたときに、残り1分でしたが、まだいっぱい手順を踏まないと脱出成功までたどり着けなかった状態だったので、脱出成功までは少し遠かったですね。

でも、内容的にはかなり面白かったです。

熊もそうですが、これもかなりお勧めできるゲームですね。

 

また同じゲームに参加した人の中には、今日4公演遊んだという強者の方たちも。

自分はもう3つ目時点でふらふらでしたからね(苦笑)

 

帰りは、前回と同じくやっぱりステーキへ。

いきなりステーキは、正直肉が微妙になってきていますが、こちらは普通に美味しいので。おなかもすいていたのでちょうど良かったです。

疲れましたが、充実した1日でした。

天穂のサクナヒメ その15 -ミルテと田右衛門の決意-

■ 天穂のサクナヒメ

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前回は「ゆい」のイベントでしたが、今度は「ミルテ」のイベントが開始。

ミルテはエンディングでは、教えを広めるために麓の世に帰っていってしまいました。

 

それに繋がる話のようですね。

 

いつの間にか今の暮らしが当たり前になり、自分の叶えたいと思っていた夢が徐々に希薄に…。

確かに、満ち足りた楽しい生活をしていると、陥りがちな話ですよね。

 

 

サクナからすれば、今のこの生活が楽しいわけで、それが失われるということは考えていませんでしたので、ちょっとした恐怖ですよね。

 

 

そして夜の一幕。

田右衛門は逆にこのヒノエに残って、サクナヒメに使えることを決意していたようです。実際、この二人は仲が良かったわけですから、エンディングで離れてしまうのはちょっと物寂しさを感じましたので。

ただ、ミルテの決意は固いようですね。

 

 

ほんと、囲炉裏をみんなで囲った夕餉という楽しい時間が描かれているからこそ、エンディングで別れ別れになってしまうのは本当に悲しいです。

ただ、人それぞれ自分の夢、やりたいこと、考え方は異なりますからね。

 

それは仕事でもなんでも同じ。

今のプロジェクトで一緒に仕事をしていても、居心地が良くてそれで満足している人もいれば、新たな環境、スキルアップを求めて去っていく人もいます。

出会いがあれば別れがある…。

そういう意味で、「天穂のサクナヒメ」という作品はそういった面も描かれていて、改めて考えさせられる作品ですね。