いよいよ明日から消費増税。
消費税が「8%」→「10%」に上がります。
8%のうちに駆け込みで購入などのニュースもありますが、私も必要なものは先週のうちに購入しました。
…といっても高額なものというよりは、どうせ消費する消耗品ばかりですが(苦笑)
テレビや洗濯機、冷蔵庫といったような高額家電を買うならともかく、今のところ、ほしいものはないので、結局、たいして買わなかったですね。
1989年3月 | 消費税導入 (3%) |
1997年4月 | 消費増税 (3%→5%) |
2014年4月 | 消費増税 (5%→8%) |
2019年10月 | 消費増税 (8%→10%) (軽減税率適用対象は8%のまま) |
今までの消費税の歴史を見ていくと…
平成になり消費税が導入され、平成30年の間に徐々に増税。
そして令和になり10%に。
8%から10%に上がると、100円あたり2円。そう考えると大したことないように思えますが、1万円で200円違うわけですから、そこそこの値上がりです。
導入時からすると考えられない値上がりですよね。
私自身、そもそも消費税を増税すること自体は全然いいと思っています。
ただ一つ、それが国のために有用に使われていれば。
…しかし、今の国を見ていると、不透明で本当に有用に使っているのかも謎です。
もし本当ならヒドイなと思ったのが、プレミアム付商品券の確認用に作られたとされているゆるキャラ。
もしこのためだけに作ったとしたら、
こんなんを作るのにいったい幾ら使ったんでしょうかね…。
こんなのを作っているなら、その分、余分に還元すればいいでしょうに。