Go言語(Golang)では、複数の戻り値を返すことができるようです。
CとはJavaだと戻り値は1つなので、結構新鮮です。
[calc/devide.go]
Devide2関数を新たに定義して、商と余りの2つのint型の値を返すようにします。
戻り値が複数ある場合は、カッコで囲って、その中に型を羅列すればいいようです。
そして、return文でも、カンマ区切りで羅列すればOK。
(順番は当然意識しないといけないですが…)
[main/main.go]
そして、呼び出し側も定義。
今回は、20÷3の結果を取得。
value1で「商」を、value2で「余り」を受け取ります。
早速実行してみると…
きちんと取れていました。
分かってくるとGoも結構便利だなと思えてきますね。