Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

Go言語の学習 その2 (main関数)

◆ とりあえずGo言語で「Hello World

とりあえずはHello World」プログラムを書いてみると…

package main

import "fmt"

func main() {
	fmt.Println("Hello, world!")
}

こんな感じのようです。

知識ゼロですが、Javaなどとはあまり変わらないですね。

Javaで言えば

    System.out.println("Hello, world!");

に相当するものですね。

 

◆ fmtパッケージ

Go言語では、標準ライブラリとしてfmt」パッケージがあり、これが標準入出力をするパッケージのようです。

 

import "fmt"

という感じで定義することでインポートも可能。

これも同じですね。

 

◆ パッケージ定義

クラスのパッケージ定義も同様。

ただし、main関数を持つクラスのパッケージ名は、一つ制約があり、mainという名前のパッケージ名にしないといけないようです。

実際、mainパッケージ名の場合は実行ができますが…

これを

package main2

import "fmt"

func main() {
	fmt.Println("Hello, world!")
}

のようにしてしまうと、実行時に、

と怒られてしまい、エラーとなります。

そして、main関数には、この関数は未使用ですよという警告まで。

つまり、実行時に最初に呼ばれるmain関数とはみなされなくなるということですね。

 

このあたりがJavaなどとは異なり、ちょっと特殊ですね。