Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

2024年6月近況

6月も終わり…2024年も早くも半分が終了です。

今月は先月と比べるとちょっとのんびり。

どちらかというと、プライベートのほうがわたわたしていました。

…というのも、以前書きましたが、母の「白内障手術」があり、そのせいで父がずっとオロオロしていたみたいで、結構電話がかかってきたこともあり、そちらのほうが印象が強かったです。

coublood.hatenablog.com

 

あとは、今月はマクドナルドの「てりやき系の期間限定バーガー」が出たこともあり、毎週ハンバーガーを食べてましたので、ちょっと身体が重くなり気味。

やはり外食が増えるとよくないなというのは、すぐに分かります。

 

あと、この前、「いきなりステーキ」の前を通りかかったら、ポスターのようなものが貼ってありました。

ワンマン社長の頃は、絶対にやらなかっただろうVTuberとのコラボとかも普通にやってましたね。ホロライブはあまり詳しくないですが、会社でも見ている人はいて、たまに「このライバーの人面白いよ」とか聞くので、少し見たりする機会もありましたが、やっぱりこういうコラボはファン層が結構来るんでしょうね。

 

それにしても、暑くなってきましたね。

エアコンを入れるか入れないか迷いどころではありますが、正直、窓を開けていても暑くなってくると、もうエアコンを入れないと無理だなと。

なので、カフェでのんびり勉強したり本を読んだりするのが本当に気楽でいいです。

今年も暑くなるのでしょうか…。

 

■ ニュース

(1) 日テレドラマ改悪化、再び

(ここの記事を書いているのが、6月半ばなので、投稿日よりちょっと前の情報になってしまいますが・・・)

日テレのドラマ改悪化問題として、以前「セクシー田中さん」の話がありました。

原作者の自殺を含めて、かなりの問題になっており、現在も調査が続いていますが…。

「セクシー田中さん」は私は原作もドラマも見ていませんでしたが、今回の「アクマゲーム(ACMA:GAME)」は、原作の漫画は大好きで、連載の結構最初の方から最終回までずっと読んでいました。

 

あらすじとしては…

大企業の会長を務めるスーパー高校生「織田照朝(おだ・てるあさ)」が、「ゲームの勝者が要求するものを歯医者から全て奪うことができる」という「アクマゲーム」を行なうことができる「悪魔の鍵」を巡って、様々なゲームに挑みつつ、巨大な敵を倒していく

…という、すごく面白い世界観のマンガです。

LIAR GAMEライアーゲーム)」DEATH NOTEデスノート)」など、対戦相手との心理戦を描いており、当時は展開が気になっていましたが…。

 

その「アクマゲーム(ACMA:GAME)」のドラマ化がされるということで、すごく楽しみにしていたんですが…

 

…蓋を開けてみると、さすがは『日テレ』。

見事に悪い方に裏切ってくれました。

愛は地球を救う脚本家は原作を壊す」のは、もはやノルマなんでしょうか。

 

肝心の悪魔ゲームも、一部はかなりの無理矢理感。

第1話のマルコとの戦いは内容的に普通でした。

マルコが悪魔の能力を偽った心理戦などは原作通りで、それなりに上手く描かれているかなという感じでした。

 

ただ第2話は…「映影頭踏〜Shadow Step〜」。ここですね。

相手の影の首から上を踏んだほうが勝ちという影踏み。

途中まではまだしも、最後は、3人がかりの力技…。

2人で羽交い締めにして、無理やり動きを止めて、無理やり踏むという、心理戦も頭脳戦もクソもないパワープレーという…。

頭脳戦が売りの「アクマゲーム」でその勝ち方は、なんかそれ違うくない…?とちょっと違和感が出始めました。

やはりこういうゲームは描くのが難しそうですね…。

 

ただ、第3話の「五印一当〜Five One〜」

上杉戦は結構面白かったですね。

こういうゲームの描き方は悪くはなかったと思います。

第4話の「百金争奪〜Hundred Contest〜」も、駒を入れ替えるという手段の心理戦。

ここも悪くはなかったですね。

正直、第2話が個人的に…という感じなので、第2話の残念さがかなり際立っています。

 

アクマゲーム自体はまだマシですが、登場人物の設定改変は色々と…。

照朝は、年齢も違えば、立場も違います。(会長ではなく、追放された放浪者)

  • マルコも、マフィアじゃなくてただの日本人。
  • 斎藤初(うい)も、何故か幼馴染。
  • 彩香が未登場。

なんか、原作を変にいじらなくてもよかったんじゃないかなといつも思うんですけどね。

 

また、トーナメントも…開催理由がよくわからないですね。

何のために、何を争って開催されて開かれているのか…。

原作がトーナメントをやっているから、そのままやっているのだと思いますが、背景を何も描いていないから、本当にわからないですね。

 

いいところはあるのに、肝心なところをきちんとやらないから、本当にもったいないです。

改変するのは良いですが、改変による矛盾を全く解決しないので、なんだかなぁ・・・と思ってしまいます。

脚本家の中ではストーリーは成立しているんでしょうかね・・・?

日テレはもうドラマ作るの辞めれば?と思ってしまいます・・・いや、お願いしますからやめてくれません?と・・・。

ぜひ、原作付きの面白いドラマは、日テレ以外のきちんと矛盾なくストーリーを作れる脚本家を採用して実施してもらいたいものです。

 

ちなみに、『アクマゲーム(ACMA:GAME)』の映画も決まったようですが・・・テレビドラマでこれだけ説明不足でムチャクチャなのに、2時間という限られた時間できちんと過不足なくストーリーを描けるんでしょうかね・・・。

大失敗するのが目に見えているので、やめたほうがいいのではないでしょうか・・・。

 

(2) MLBドジャースによるフジテレビ・日本テレビの出禁処分

他に興味のある話題になったニュースとしては、「大リーガー大谷選手のフジテレビ・日本テレビに対する激怒による、ドジャースのメディア資格剥奪処分」

実質「出禁」という処分ですね。

 

最近、テレビ局といえば、ジャニーズ事務所に対する忖度が明確になったり、色々な闇が暴かれてきていると同時に、テレビ離れによるオワコン化がすっかり進んでいる状態。

放送している番組は、基本面白くないですし、ドラマも改悪ばかり。(特に日テレ)

視聴者のために番組を作っていないということで、誰も視聴しない、誰のための番組なの?といえるものしかやっていないです。

YouTubeであれば、動画がアーカイブ化されていることで、オンデマンド…見たい時に見れますし、テレビのように無駄にCMが長い…ということもないので、もはやテレビの利点といえば、大作ドラマのみ。

ただ、それも別に映画化したほうがよさそうですし…。

情報番組も、不利なニュース、プラスにならないニュースは明らかに報道をスルーしているのも昔から囁かれていますし、もはやインターネットを利用しない人しか見ないのでは?という状態になっている気がします。

かくいう自分も、テレビなんて、自宅に居る時は緊急時以外は基本的にかけませんし、せいぜい実家に帰った時に見るくらいですので…。

 

そんなテレビも、必死過ぎたのか、話題性を振りまくためなのか、ムチャクチャな取材をしたんでしょうね…。

アメリカまで行って何を恥をさらしているのか…何をやっているんでしょうね。

日本のテレビ局のレベルの低さを世界中に露呈させてしてしまった…と。

もはや「テレビ局=迷惑系YouTuber」という状態になっているんでしょうね。

ここまで来ると、何のために誰のために取材をしているんでしょうかね…。

「出禁解除」を一所懸命に訴えたりしているみたいですが、どうせ大した番組も放送されないんですし、世界に迷惑をかけて恥をさらすだけしょうし、このままで良いとは思いますけどね。

 

(3) 「愛は地球を救うのか?」

今年も日本テレビでは24時間テレビの放送を行なうようです。

 

 

「……は!?」

 

募金の着服などがあり、まだその説明も十分できていないのに、逆に開催を発表とか…どの口が言っているんですかね…?…とびっくりしました。

そして、テーマが発表されましたが…「愛は地球を救うのか?」(疑問形)というテーマになったようです。

 

…いや、それを聞かれたとしても、私は分からないですね(笑)

むしろ、それを教えてほしい(答えてほしい)のですが…。

 

そもそも、今まで「愛」はあったんでしょうか?

本当に「愛」があったのであれば、ドラマの問題なんて起きなかったですし、着服もしなかったのではないでしょうか。

 

それに、今のこのような状態で、24時間テレビのメインパーソナリティをする人や、お金を出す企業がもしいるとすると、正気か?と思っちゃいます。

そんな頭のおかしい企業がいるとしたら、関わるのは考えたほうがいいと思います。

 

それに、『募金しても着服される』とわかっていて募金をする人もいるのかと思っちゃいますし、そもそも、テーマが意味不明な番組を見る人がいるんでしょうかね・・・?

私は当然見ないです。

 

(4) 古谷徹、不倫&中絶命令騒動での降板

ガンダムの「アムロ・レイ」などで同じみ、古谷徹

その不倫などの騒動で、ついに、名探偵コナンの「安室透」役を降板することになったようです。

まあ、最近はどんどんメッキが剥がれて崩壊していっているテレビ業界…その闇に、この人も便乗していたんでしょうかね。

それとも初めてなのか…それはわかりませんが、今回報道されているようなムチャクチャなことがまかり通ると思っていたんでしょうかね…。

これだけの大ベテラン、レジェンドでも、「古谷、いっきまーす!!」と…性欲は抑えきれなかったということでしょうか。

 

何はともあれ、もう二度と表舞台に立つことはなさそうですね。

スパロボシリーズとかでも、アムロ・レイは干されてしまうのかもしれませんし。

 

(5) BOOKOFF 架空買い取りによる着服

つい最近、話題になったニュースですが、「BOOKOFF」グループで、複数の店舗で『架空買い取り』などにより、買取額を偽り、その差分額や買い取りした商品を着服するという問題が起きていたことが判明しました。

これにより、棚卸しなどにより約3200万円分の商品が存在しない…ということがわかったようです。

まあ、まだこういうことをしてしまう人がいるのか…いうことは、正直いなくなることはないと思っていますので…。

 

どちらかというと問題なのは、そういった抜け道があったということですね。

今回の問題は、専門家も指摘している通り、

  • 顧客には、値段が付けられないとして、商品をタダで引き取る。
  • 内部的には、◯円で買い取ったということにする。
  • 実際の差分額◯円を着服する。

といったことができてしまったことでしょうね。

これに関しては、現場のチェック体制が甘く、成立していなかったために起きていたということですし、上記のようなことが起きていたということをあとからチェックして見つけるということも難しそうな気はします。

今回は、商品を持ち出していて、現物がないということで判明したということみたいで、買取金のごまかしについては、棚卸しでは果たして見つけられたのか…というのは疑問です。

この買い取りのシステム自体を見直さないと簡単にまた起きてしまうでしょうね…。

 

■ 仕事

4月からプロジェクトが変わり、仕事も変わりました。

それにより、チームメンバーも変わって、さっそくデスマーチに巻き込まれてきましたが、ようやく一段落。

 

…したと思ったら、今度はまた別の要因で大荒れ状態

チームメンバーがどんどん体調不良でダウン。

体調不良での休みを特定のメンバーでローテーションしている状態が続き、さすがにカバーするのが困難な状態になってしまいました。

 

正直、コロナ禍の影響が少なからず関係はあると思います。

コロナの後遺症などにより、体調を崩したり壊したりしやすかったりするのもあると思います。

ただ、もう一つ要因として、在宅勤務の弊害の一つである気がします。

家でも仕事ができるようになったことで、家から出なくなり、それにより体力が低下してしまいます。

他にも、家で座りっぱなしになる時間が増えたことで、身体も悪くなりやすかったり…。

その結果、腰痛になったり、姿勢の悪さで神経痛なども発症したりしているのかもしれませんね…。

実際、私も一時期、家にいる時間が長くなって、その時に腕〜指の痺れが出てしまい、脳神経外科で診察を受けたことがありました。

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原因は、やはり運動不足と姿勢の問題ではありました。

 

運動はやはり大切ですし、体力を維持できるように、家で「Ring Fit Adventure」「Fix Boxing 2」をやったり、ジムが再開したらジムに行くようにしていましたので…。

このあたりは、どうしても考え方が違うので、家で仕事をきちんとしているなら、何で会社に行かないといけないのか?…という人もいるでしょうからね。

会社もこのあたりは、ある程度強制する…なども考えないとどうにもならないでしょうね。

 

■ 体調

上でも書きましたが、6月は体調回復意識月間でした。

5月は休日出勤・残業で体調が完全に壊れたので、できれば抑え気味に行きたかったのですが、上でも記載した通り、チーム内の問題が多発で、結局のんびりするのは先送りに…。

とはいえ、5月ほどというわけではないので、休日はできるだけ睡眠時間を確保して、ゆっくりするというのを心がけました。

実際、実家に帰ったときも、用事を済ませたあとは殆ど寝ていましたので。(のんびりできました。)

問題の血圧も、一応、お薬様のおかげで、なんとか小康状態を保てていますので。

(ただ、5月は薬を飲んでいてもムチャクチャな数値ではあったわけですが…)

 

自己啓発

(1) Java

ここ数年以上、全然新しいJava機能に触れてこなかったこともあり、最近のJavaソースを見てみても、全然理解できませんでした…。

このままではいかんな…ということで、最近はJavaの学習をしていました。

Java SE 8から、ラムダ式が新たに導入されたことで、「関数型インタフェース」「無名クラス(匿名クラス)」といったことも知らないと全然歯が立たないので、これを機に一気に調べつつやってみました。

始めると楽しいもので、理解が進むと「なるほど!」という面もあり、今まで読めなかったソースも読めるようになるのはいいですね。

 

■ ゲーム

(1) Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやってきた!~

最近のマイブームは、この「いたずらガチョウがやってきた」

ガチョウを操作して、さまざまなエリアでいたずら(決められたノルマ)をこなして進んでいくというほんわかゲーム。

どうやったらそのノルマを達成できるかは、トライアンドエラーで色々と試しながらやるしか無いですが、その過程が楽しかったです。

ノルマも、水でビショビショにされたり、野菜を持ち出したり、子供を追い回したり、店員を車庫に閉じ込めたり…などなど、まあ、やられる方はたまったものではないですが、笑えるいたずらという範疇ですかね。

 

ノルマはいっぱいありますが、あまりに面白いので、色々とノルマをこなしているうちに、気がつけば、全ノルマを達成。

プラチナトロフィーをゲットできるくらいやっちゃっていました(笑)

全ノルマをこなすと、ガチョウのお家にプレゼントが届き、その中には「王冠」

これを持って今までの人のところに行くと、王冠をかぶせてくれるというちょっとうれしいサブライズも。

いやー、結構面白かったです。

 

(2) ドラゴンボールZ -KAKAROT-

いたずらガチョウをクリアして、次にやろうかなと思っているのが、このドラゴンボール -KAKAROT-」

ドラゴンボールのゲームとしてはかなり面白いということなので、ついに手を出そうかなと。

ラッディッツが地球にやってくる「サイヤ人編」から、一番最後の「魔人ブウ編」まで全部あるらしいので、結構楽しみです。

少しずつのんびり楽しみながらやりたいところです。

 

しかし、ダイの大冒険もこれくらいしっかり作ればよかったのに…それくらいのポテンシャルのある作品だっただけに、どうしても残念感が否めません。

十分、ドラゴンクエストXIIまでのつなぎはできたはずなのに、それをみすみすクソゲーとして終わらせてしまったスクエニ。本当に愚かだなと。

こちらは、スクエニのタイトルなので仕方がない、諦めが肝心…なのかもしれませんが…。

今でも、本当にもう一度作り直して発売し直してほしいと今でも思っています。

 

(3) Mini Motorways

今月一番やっていたのが、先月も書いた「Mini Motorways」「Mini Metro」くらい。

デイリーで1日1プレーするのがちょうどいい気分展開になっていますので。

 

気になるゲームややりたいゲームはいっぱいあるんですけどね…。

 

あと、Nintendo Directで、色々と発表されましたね。

ドラゴンクエストIIIのHD-2DドラゴンクエストI-IIも再び出るみたいです。

Nintendo Switchで遊べそうなので、買ってみようかなと思います。

 

■ まとめ

6月は、日テレを含めたテレビ局の酷さが改めて露呈した1ヶ月だった気がしますね。

今までは放送局という立場を利用して、都合の悪いことは報道しないということが通じていたのかもしれませんが…もうテレビに力はないと思いますので…。

テレビのオワコン化がまた一気に進んだ気がします。

 

そろそろ、日テレもフジテレビも、経営陣が会見をやったほうがいいかなと思いますけどね。

あとは、様々な問題に対して、取材者なりプロデューサーなりきっちりと処罰を下して、経営陣が責任を取るなり、何かしら行わないと、収拾がつかないなと…。