■ Lies of P (偽りのP)
※ ネタバレありです。
■ チャンピオン・ビクター戦後
前回、「大博覧会」のボス「チャンピオン・ビクター」を倒し、ついに黒幕と思われる錬金術師(シモン・マヌス)が登場しました。
次の目的…というか最終目的は、「錬金術師の島」というところに行くこと…に決まったようです。
今回はその後を進めます。
■ アカギツネとクロネコ
その先に進むと、久々に「アカギツネ」と「クロネコ」がいました。
どうやら、「クロネコ」の視力が低下しており、その治療のために「金貨の実」が必要となった…そのために、錬金術師に接触していたが、金貨の実を手に入れることはできなかった…という状況のようです。
そのため、「金貨の実」をくれと頼まれます。
まあ、黒兎兄弟の街を探索していた時は、平気で裏切ってきたので信用しているわけではないですが…、この時点では、錬金術師と敵対しそうということは、仲間になる可能性もある?気がしているので、ここは、「金貨の実」をあげることにしました。
裏切ったら◯せばいいだけですからね…。
一応、お礼にレコードとジェスチャーをもらえたので、ひとまず良しとしますか…という感じです。
あと、アカギツネたちの奥の移動車両に乗ろうとするところで、ベニーニとの通信が始まり、「錬金術師の島」に行くためには、「黄金のエルゴ」が必要になるようです。
ということで、シモンたちを止めるために「錬金術師の島」へ行きたいですが、そのためには「黄金のエルゴ」が必要になるようです。
やはりすんなりとは目的地には行けないようですね…。
■ ホテル・クラット
ボスを倒したので、またホテルで色々とイベントが発生しているようなので、再びホテル・クラットに戻ります。
(1)ソフィア
ソフィアからは、シモンを倒してほしいために主人公を起こした…という事実を述べられます。やはり、主人公が目覚めた目的がわかってきましたね。
(2)ボレンディーナ
ボレンディーナからは、アントニアを治す方法を探してほしいということを頼まれます。
その石化病の治療の方法を、ジャンジョに相談してみると…
ジャンジョは開発を進めており、アントニアの治療薬をくれました。
ただ、もちろんデメリットも有るようで…
- 使うと、痛みはやわらぐが、より寿命が縮む可能性がある
- 使わないと、痛みは緩和できず、寿命も刻一刻と…
という無情な選択肢ですが、少なくとも痛みがなくなるほうがありがたいんでしょうかね・・・。
こういうのは本来は当人に決めてもらうしかないんですけどね…。
でも、ここは、何も変わらないよりは、改善する可能性のある「薬を使ってみる」…を選択してみました。
果たしてこの選択肢が、吉と出るのか凶と出るのか…。
(3)ベル
ボレンディーナの反対側には、この前の「大博覧会 展示場」の途中で見かけたNPCがいらっしゃいました。
無事に脱出できたようで良かったです。
「大博覧会」には、兵士として派遣されたようですが、調査しているうちに封鎖されて出られなくなったようです。
今のところ、特にイベントもないですし、相棒もいるみたいなので、そのうち相棒関連でなにかイベントが起きそうですね。
(4) アントニア
続いて、アントニアのところに行くと、すでに薬を投与されたのか、体調が良くなっているようです。そして、感謝されました。
これは良かったですね。
もちろん、ボレンディーナと自分の仕掛けたことだということはバレているみたいですが…。
…だとすると、薬を使わなかった場合は、アントニアは苦しんで大変なことになっていたのでしょうか…。
(5)ユージェニー
ユージェニーからは、アリドーロに手袋を渡してほしいと頼まれます。
アリドーロはアントニアの近くに居たはずですが、いつの間にか姿を消しているようなので、探さないといけないみたいです。
それにしても、プレゼントが「4本指の手袋」というところから、何か過去に指を失うような事が起きて、それを知っているというところから、なにか親しい関係柄ということなんでしょうかね。
ちなみに、会話では「やせ地の沼」というところにいるみたいですが…
これまでのエリアにはそういった場所はなかったので、これから行くところなのかもしれませんね。