■ITエンジニアが避けたい職場1位は「効率が悪く仕事に終わりが見えない」
http://news.mynavi.jp/news/2014/08/27/168/?rt=p_recommend
自分もソフトウェア製品開発に携わっていますので、こういうネタは大変興味があります。
[ITエンジニアが避けたい職場]
- １位：「効率が悪く仕事に終わりが見えない」
- ２位：「上司のITに関する理解がない」
- ３位：「効率ではなく労働時間で評価される」
- ４位：「仕事がすべてルーチーンワーク」
- ５位：「設立が古く旧態依然とした体質がある」
- ６位：「プログラムに興味がある同僚がいない」
- ７位：「年功序列」
- ８位：「勤務先がクライアント先（常駐）」
- ９位：「スーツを着用しなければならない」
- １０位：「システムのメンテナンスが凍結されている」
これを見ていると、「まさにその通り
」と思えるものが多いです。
」と思えるものが多いです。特に１位はまさにその通り。今現在思っていることですね。
モロに当てはまっていますし…。
前にも別の記事で書いたかもしれませんが、うちのチームは比較的入れ替わりが少ないですが、逆にそのせいもあってか、スキルを持っている人と持っていない人との差がかなり激しくなってきています。
（逆に言えば、スキルが低くてもずっと残っている人もいるわけで…）
でも、実際に作業が溢れてくると、そういう人にでも作業を降らないとやっていられなくなるわけですが、作業を降ってしまうと、結局、そういう人に降った作業の分が後で問題になって、何倍にもなって跳ね返ってくることもしばしば…。
…結局、その問題の調査や後始末をやらないといけなくなり…という状態に陥り、終わりが見えなくなる状態に…。
もちろん、全然全員がというわけではないですが、やはり無責任に仕事をすることだけは勘弁してほしいですね。
それ以外は今の職場にはあまり当てはまらないのが幸いです…。
