精霊の守り人

最近は池井戸潤シリーズをある程度読み終えたこともあって、次なる読み物を探していたんですが、実家に帰った時にうちの親に薦められたのが、この『守り人』シリーズ。

全何巻かちょっと分かりませんが、うちの親からは「面白いよー」ということで読み始めました。

『守り人』シリーズの著者と言えば、『獣の奏者』（エリン）の上橋菜穂子さん。
獣の奏者はアニメも含めてかなり面白かったので、これはぜひ読みたいと思って読み始めました。

このシリーズは、バルサという女用心棒が主人公で、そのバルサを中心に色々と話が進んでいくようですね。

そういえば、この守り人シリーズの第1作の『精霊の守り人』の実写ドラマも始まったようですね。

ちょうど録画していたようなので、原作を読む前に見たんですが、展開が面白く、先が気になって、そこからは読書に没頭していました。

まだ続きがあるみたいなので、しばらくは楽しめそうです。