(C) ソフトウェア開発技術者予想問題集
(以下、A・B・C・D・Eで表記)
3.学習開始から試験まで
2004年11月~2004年12月
基本情報技術者試験に合格してすぐに、ソフトウェア開発技術者試験を受けることを決めました。理由は、会社の方針ということもあったけど、基本的には自分のステップアップのため。
本屋に何度か通っていろいろと見てみた結果、参考書Aを購入。
2ヶ月かけてじっくりと読みました。
線とかマーキングとかを行ない、どこが理解不足かを把握することを心がけました。
2005年2月
論文発表も無事に終わり、しばらくは勉強を全くせず遊びまくり。学生生活もいよいよラストということで、かなり暴走してました。
ブログを開始したのもこの時。
今思えば、この頃もっと勉強していればよかった・・・と激しく後悔。
下旬くらいからは、参考書Bを購入して読み始めました。
2005年3月
4月からの研修に備えて、引越しの準備、スーツなどの購入、部屋の掃除、荷物の整理など、忙しくて、予想以上に勉強時間を削られました。
さらに、ゲームセンターにもよく行っていたため、さらに時間が・・・。
移動時間や、ゲームの待ち時間に勉強してました。
(参考書A・Bを併用)
また、参考書Cを購入。
午前問題を中心に解きました。
2005年4月(試験まで)
研修が始まり、移動時間に勉強する程度に。週末の休みも、買出しなどでほぼ潰れてしまいました。
それでも、何とか1日数問は解くことを心がけました。
(A・Dメインで、休みの日にBとCを)
2005年4月(試験後)~6月
研修で忙しく、情報処理試験のことは頭から消えていました・・・。日商簿記も受けてましたし。
また、6月下旬には再び引越しのため、その準備も。
不合格であることがわかったときには、予想がついていたとはいえ、少し凹みました。
2005年7月~8月
配属先にも慣れてきて、まだ決まった業務もなかったため、秋期試験に向けての勉強を開始。ただし、この頃は「Oracle Database 10g Bronze」の試験を受けることも決まったため、
そちらをメインでやっていました。
この頃に、参考書Eを購入。
かなりSQLの勉強になりました。
2005年9月(上旬~中旬)
Oracleの試験も無事に終了し、いよいよ本腰を入れて勉強再開。まだ残業も少なかったため、家に帰ったら結構勉強できました。
この頃から過去問を解き始めました。
また、春期試験のわからなかったところは、問題を覚えて、本屋で解説を立ち読み。(苦笑)
長い時は1時間以上も立ち読みしていたり・・・。
2005年9月(下旬)~10月(上旬)
今考えると、一番仕事が忙しかった時期でした。残業で、帰ると12時とかばかりの日が続く。
精神的にはかなり堪えてました。
勉強時間はほぼゼロ。
もう受験票が届く時期なのかと・・・マジで焦り始めました。
4.総評
振り返ると、いい加減なところがかなり・・・。反省点だらけです。
ゲームセンターで勉強していた時間もかなりありますし。
(基本情報技術者試験の勉強も、ゲームセンターでやってました・・・)
けれど、何故か集中できたんですよね。(苦笑)
それが生活の一部になっていたからかなぁと。
でも、家以外でもどこか集中できる場所があったほうがいいかもしれません。
時間を有効に使えますし。
家だと、どうしても遊んでしまったり、休憩を多く取ってしまったりしてしまって・・・。
時間を有効に使えますし。
家だと、どうしても遊んでしまったり、休憩を多く取ってしまったりしてしまって・・・。
実際の勉強時間の割合ですが、
午前:午後I:午後II = 4:3:3
くらいでしょうか。
午前は、早めから繰り返し行うことでそんなに大変ではないと思います。
ただ、春に受けた時は、かなり午後対策がダメダメでした。
実際、春の午後IIは完敗でしたし。
午前:午後I:午後II = 4:3:3
くらいでしょうか。
午前は、早めから繰り返し行うことでそんなに大変ではないと思います。
ただ、春に受けた時は、かなり午後対策がダメダメでした。
実際、春の午後IIは完敗でしたし。
やはり、試験対策にきっちり時間を割くことと、余裕を持って試験に臨むことが一番大切なような気がします。