前々から気になっていた「天穂(てんすい)のサクナヒメ」。
神界でぐうたら生活をしていた神の「サクナ」。
ある日、神界に迷い込んだ人間たちを都に侵入させてしまった上、主神への献上物である米の備蓄を台無しにしてしまった失態により、鬼が支配する島の調査を命じられ、人間たちとともに島へ渡ることに・・・
「てんすい」と読むのはゲームを始めるまで知りませんでした(苦笑)
OPは、人間たちが神界へつながる橋へ迷い込むところから。
何故迷い込んだかはわからないですが、何があったんでしょうかね。
そこへ「サクナ」が登場。
やってきたサクナに対して、石丸(誰なんでしょうね?)が怒らせることを言ってしまったため、飛び蹴りでぶっ飛ばされます(笑)
こういう世界観、好きですね。
すっきりしたのか、気分良く帰っていくサクナヒメ。
ただ、人間たちは、サクナについていけば、ご飯にありつけるのでは?ということで、こっそり後をついていきます。
そして舞台は都へ。
何となくですが、イメージは「千と千尋の神隠し」感がよぎりました。
まあ、違うと言われれば全然違うかもしれませんが。
何かの宴にいるサクナ。
そこへ・・・後をつけてきた人間たちの姿が・・・。
バレたら大変ということで人間たちを捕まえるために、後を追いかけることに。
ここから、いきなり横スクロールアクションが始まります。
結構、色々な動きができるので面白そうですね。
操作性も悪くないです。
追いかけていった先は、献上品のお米がある蔵。
そこで、人間たちはお米を食べていました(笑)
それを見て怒ったサクナですが・・・
火が燃え移り、蔵が大火事に。
分かりやすい展開です(苦笑)
主神に怒られるサクナ。
そして、罰として、鬼の住む島の調査を命じられるのでした。
いやー、ここまででも面白いアニメを見ている気分ですね。