■ BIOHAZARD RE:4
※ネタバレありです。
前々回でようやくリフトのところまで辿り着きました。
前回は寄り道してしまいましたが、今回はリフトに搭乗。
リフトの上では、アシュリーとレオンの会話。
アシュリーもこれだけレオンと一緒に苦難を乗り越えてきたこともあってか、いい雰囲気になっていますね。
レオンといえば、バイオハザード2のシェリー=バーキンがいて、シェリーはGウイルスの影響で強くなっていますが、アシュリーは一般人ですからね。
(レオンも一般人だったといえば一般人でしたが…)
その先は、掘り出した鉱石などが置かれている部屋。
そろそろBIOHAZARD RE:4も後半になってきて、資料にもストーリーの核心に関わる情報も出てき始めていて、いよいよ色々な秘密や情報の開示フェーズになってきていますね。
部屋の奥にある、ひときわ大きな鉱石を調べるとイベント開始。
いよいよ敵の親玉の「オズムント=サドラー」の登場です。
オリジナルの4でのサドラーの風貌は覚えていませんが、凶悪さはRE:4のほうが強い気がします。
そしてサドラーの攻撃。
プラーガに操り、レオンやアシュリーの動きを封じます。
そしてアシュリーを操り、レオンの落とした銃を拾わせ、その銃でレオンを撃たせようとしますが…
アシュリーの強い意志のおかげで、銃口をずらして後ろにいる教徒を撃つことで弾薬を消費し、最後のレオンを撃つときにはうまいこと弾切れに。
これは偶然なのか狙ってなのかは…謎ですね。
…結局、アシュリーは連れて行かれちゃいました。
正直、この時にレオンを殺さないサドラーも完全に舐めプしてますね。
確実に殺せたはずなんですが…。
オリジナルでもそうですが、レオンがプラーガを除去する前に殺さなかったのが最大の敗因(になる)でしょう(苦笑)
それにしても、またしてもアシュリーが連れ去られてしまいました…。
- Chapter4の最後で救出して、
- Chapter7の最後で分断されて一時的に別れて、
- Chapter8の最後で合流して、
- Chapter9の最後で連れ去られ、
- Chapter13の最後で救出し、
- Chapter14の途中で連れて行かれて…
と目まぐるしい展開。
その先は、キャンプ地。
敵が数体いますが、このあたりは消化試合ですね。
そして先のテントの中には気になる情報。
「オペレーション・ハヴィエ」といえば、ガンシューティングゲームの「ダークサイド・クロニクルズ」で出てきたお話。
レオンとクラウザーが協力して挑んだ任務で、この任務のせいでクラウザーが闇落ちしてしまったというストーリーですが…。
このRE:4の資料だと、レオンはオペレーション・ハヴィエに参加していないようなので、少しストーリーが異なるようですね。
この白塗りの部分は「クラウザー少佐」でしょうね。
そして、机の上には…
「この先で待つ」
というメッセージが書かれた写真。
いよいよクラウザーとの決戦ということでしょうか。