Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

【BIOHAZARD RE:4】Chapter.14 その6

■ BIOHAZARD RE:4 

※ネタバレありです。

 

前々回でようやくリフトのところまで辿り着きました。

前回は寄り道してしまいましたが、今回はリフトに搭乗。

リフトの上では、アシュリーとレオンの会話。

アシュリーもこれだけレオンと一緒に苦難を乗り越えてきたこともあってか、いい雰囲気になっていますね。

レオンといえば、バイオハザード2のシェリー=バーキンがいて、シェリーはGウイルスの影響で強くなっていますが、アシュリーは一般人ですからね。

(レオンも一般人だったといえば一般人でしたが…)

 

その先は、掘り出した鉱石などが置かれている部屋。

そろそろBIOHAZARD RE:4も後半になってきて、資料にもストーリーの核心に関わる情報も出てき始めていて、いよいよ色々な秘密や情報の開示フェーズになってきていますね。

 

部屋の奥にある、ひときわ大きな鉱石を調べるとイベント開始。

いよいよ敵の親玉の「オズムント=サドラー」の登場です。

オリジナルの4でのサドラーの風貌は覚えていませんが、凶悪さはRE:4のほうが強い気がします。

そしてサドラーの攻撃。

プラーガに操り、レオンやアシュリーの動きを封じます。

そしてアシュリーを操り、レオンの落とした銃を拾わせ、その銃でレオンを撃たせようとしますが…

アシュリーの強い意志のおかげで、銃口をずらして後ろにいる教徒を撃つことで弾薬を消費し、最後のレオンを撃つときにはうまいこと弾切れに。

これは偶然なのか狙ってなのかは…謎ですね。

 

…結局、アシュリーは連れて行かれちゃいました。

正直、この時にレオンを殺さないサドラーも完全に舐めプしてますね。

確実に殺せたはずなんですが…。

オリジナルでもそうですが、レオンがプラーガを除去する前に殺さなかったのが最大の敗因(になる)でしょう(苦笑)

 

それにしても、またしてもアシュリーが連れ去られてしまいました…。

  • Chapter4の最後で救出して、
  • Chapter7の最後で分断されて一時的に別れて、
  • Chapter8の最後で合流して、
  • Chapter9の最後で連れ去られ、
  • Chapter13の最後で救出し、
  • Chapter14の途中で連れて行かれて…

と目まぐるしい展開。

 

その先は、キャンプ地。

敵が数体いますが、このあたりは消化試合ですね。

 

そして先のテントの中には気になる情報。

「オペレーション・ハヴィエ」といえば、ガンシューティングゲームダークサイド・クロニクルズで出てきたお話。

レオンとクラウザーが協力して挑んだ任務で、この任務のせいでクラウザーが闇落ちしてしまったというストーリーですが…。

このRE:4の資料だと、レオンはオペレーション・ハヴィエに参加していないようなので、少しストーリーが異なるようですね。

この白塗りの部分は「クラウザー少佐」でしょうね。

 

そして、机の上には…

「この先で待つ」

というメッセージが書かれた写真。

 

いよいよクラウザーとの決戦ということでしょうか。