■ BIOHAZARD RE:4
※ネタバレありです。
いよいよChapter.14もクライマックス。
ボスの「クラウザー少佐」戦です。
キャンプ地のテントを抜けると、武器商人の店。
この先がボス戦ということでしょうね。
そのため、ボディアーマーやナイフの修理、素材や回復アイテムの補充、ナイフの強化などを実施。
装備を整えたら先へ…。
遺跡エリアに入ったところでイベント。
クラウザー少佐が登場です。
クラウザーが教団に協力しているのは、「オペレーション・ハヴィエ」で自分たちを見捨てたアメリカ政府への復讐ではなく、圧倒的な力を教団がくれるため…のようです。
結局、力が全て…という間違った結論に辿り着いてしまったということですね。
そして戦闘開始。
ルイスが殺されたときのように接近戦ではなく、最初は遺跡の構造を利用したサバイバル戦のようです。
レーザーポインターでどこから狙われているかはわかりますが、正直、反撃するのは難しいです。
ここは素早く逃げ回るしかありません。
ただ、先へ進む扉は封鎖されているため、何かしら扉を開けるギミックを解除する必要があります。
そのギミック解除の場所へ行くと、いきなりクラウザーが接近してきて、近接戦の開始。
今回は銃でも反撃できそうですが、やはり近接戦はナイフのほうがいいようです。
このあたり、武器のバランスでナイフのほうが戦いやすくなっているのがすごいですね。
クラウザーとのナイフ戦は、Chapter.11でのクラウザー戦と同じ。
ナイフパリィで攻撃を返していけば、クラウザーが体勢を崩すので、メレーでダメージを与えていけば簡単です。
一定ダメージを与えると、閃光弾のようなものを使って逃亡します。
これでハンドルを回して先に勧めます。
きっとこういう感じで進めていけばいいんでしょうね。
その先も色々な罠…。
爆弾やトラバサミ、タレットなどがいっぱい仕掛けられています。
これらを解除しつつ、クラウザーの不意打ちを回避していかないといけないので、初見時や慣れないうちは、ひたすらダメージを受けることになります。
そのため回復アイテムはいっぱい用意しておいたほうがいいですね。
先へ進んでいくと、今度は遠距離戦。
超遠距離の場合、サーモスコープのほうがいいのか、高倍率スコープのほうがいいのかは結構悩ましいです。
サーモスコープのほうが位置はくっきりわかりますが、若干狙いにくいです。
とはいえ、岩壁を壁に使えば、狙撃自体は簡単。
何回か攻撃を当てると引っ込むので先へ。
その先では、クラウザーが現れ、いよいよ近接戦開始。
遠距離では仕留めきれないということで、ようやくここで決戦ということでしょうかね。