■ BIOHAZARD RE:4
※ネタバレありです。
いよいよクラウザーとの決戦。
ただ、やっぱり接近戦になると、ナイフの操作に慣れていないせいか、弾きそこねて掴まれることも多いです。
HPの回復を怠ると、押し倒されてそのままナイフを首元にズブリ・・・とされたことも・・・。
戦っていて厄介なのは、閃光弾を放って後ろに回り込む・・・というパターン。
実際、その直後はボタン回避になるので、パターンさえつかめば難しくありませんが、初見だと焦りますね。
あと、不利になったらなのかわかりませんが、たまに大ジャンプで高いところに上って距離を取り、マシンガンを撃ってきたりするのも厄介。
こうなったら、柱の陰に隠れて逃げ回る方がよさそう。
下手に撃ち返そうとすると、かえってダメージを受けますので…。
一定ダメージを与えるとイベントが発生し、クラウザーが変身。
このあたりはオリジナルと同じです。
クラウザーの攻撃で地面が崩れ、ステージ移動になり、再び追いかけっ子開始。
狭い通路だととても攻撃を捌ききれないので、ここはさっさと逃げて、先へ進んだほうがよさそうです。
アイテムも落ちていますが、ハーブ以外は無理に拾おうとしないほうがいいかもしれませんね。
先へ進んではしごを登ると、立体的なエリアに到着。
どうやらここが本当の最終決戦の場所のようです。
この変異クラウザーは接近戦が強いので、通常クラウザーとは異なり、距離を取ったほうがよさそう。
接近したまま無理に戦ったら、あの左腕を振り回されて軽く殺されましたので…。
あと、外側にいる時に攻撃を食らって吹き飛ばされると、落とされそうになります。
こうなると連打で脱出することになるので、じわじわダメージが痛いです…。
幸い、はしごを登って距離を取ると、クラウザーはなぜか歩いて追いかけてくるので、ハンドガンやライフルで狙い放題。
ただ、この方法だと安全な反面、攻撃をガードされてしまうので、なかなか効果的なダメージが与えられません。
なので、ここは覚悟を決めて、接近してショットガンで短期決戦に切り替え。
攻撃を空振りさせれば、ガードがない状態で本体にショットガンを直撃させられるので、この方が早く決着が付きそうです。
結局、接近してショットガンを数発打ち込んだらあっさり決着。
動きさえ分かれば最初からこうやるのが正解だったのかもしれません。
倒れ込むクラウザー。
クラウザーのそばに落ちているファイティングナイフを拾うレオン。
そして、そのナイフでクラウザーにとどめを刺します。
個人的にこのときのクラウザーの優しい一言がすごくよかったですね。
何だかんだレオンのことを認めていたのかもしれませんし、こうやって自分を止めてくれることを願っていたんでしょうか。
悲しい師弟の決闘もこれで決着。
残すはサドラーのみです。
これでChapter.14クリアー。
寄り道や探索ばっかりやっていたので、かなり時間がかかりました(苦笑)
いよいよストーリーも佳境です。