Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

Python3の学習 その2 (基本的な文法)

Python

 

「変数名」の先頭は「アルファベット」または「アンダースコア」とする必要があるという条件があるようです。

試しに、数値のパターンも入れてみると…

確かに、SyntaxErrorになりました。

decimal literalということで、やはり先頭の数値が駄目なようですね。

正直、変数名の先頭を数字にするというのは自分的には無いので、何も困ることはないですが…。

 

変数の型は、入力値から類推されて決まるので、特に指定は不要なようです。

type関数で型を取得できるので、試しに取ってみると、確かにその型が取れました。

 

文字列型(str型)は、こちらも「+」演算子で結合が可能。

この辺はJava等と同じで、気軽にできるのはありがたいですね。

 

ちなみに、文字列型(str型)は、部分的に更新はNG。

こういう性質をimmutable(イミュータブル)」というようです。

配列とみなして、特定の位置を更新しようとしても、非サポートと言われてしまいます。

あとは、当然範囲外を指定しても「out of range」で、エラーとなります。

 

リストの場合も同様に結合が可能。

結合することで、結合したリストをそのまま作れます。これは結構便利ですね。

 

 

あと、C++で sprintf関数 に相当するものが、Python 3.6から追加されたようですね。

それが、format関数。

"" (ダブルクォート) で囲った部分に、{ } で代入する変数を指定することで、自由なフォーマットの文字列を作れるみたいです。

スペースとかを間に挟んで結合したい場合でも簡単で便利ですね。