Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

AoE II : 領主の時代 編 (RR編)

Age of Empires II 領主の時代

前回、暗黒の時代について書きましたので、今度は領主の時代について、自分のプレースタイルをベースに書いてみようかと思いました。
 
領主の時代といえば、やはりRR(領主ラッシュ)
以前、RRのうちの一つである、TR(タワーラッシュ)と戦った時のことも書きましたが、やはり、スタンダードなRRといえば、以下のユニットを使った攻撃。
 
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(以下,食料Food  Wood  Gold)
(1) 射手 (25W, 45G)
町の人を効率よく倒すにはやはり射手が一番ですかね。
ただ、金が必要なので、射手を出すなら、暗黒の時代後期から金鉱を掘る準備が必要。
散兵とぶつからないように気を付けましょう。
 
(2) 散兵 (25F, 35W)
金が不要なユニットその1。
攻撃力はなく、町の人を殺すには難しいですが、邪魔をするには十分。
射手のアンチユニットだけあって、射手をどんどん倒せます。
量産もしやすく、さらに強化されて、数がそろった時は一気に脅威に。
ある意味、領主の主力になりやすいです。
 
(3) 槍兵 (35F, 25W)
金が不要なユニットその2。
攻撃力がなく、さらに飛び道具に弱いので、ほぼ役には立たないです。
町の人数人と殴り合いになると、普通に負けます。
馬系のユニットにはめっぽう強いです。
斥候が来た場合に備えて連れていないと、散兵が全滅することも…。
 
(4) 斥候 (80F)
領主時代唯一の馬ユニット。HPが高いため、倒されにくい方。
弓相手でもそこそこ戦えますし、散兵なら蹴散らせます。
ただ、槍に刺されるとあっという間にお陀仏。馬刺しにされてしまいます。
肉80というコストも領主では厳しいですね。
 
(5) 軍兵 (60F, 20G)
領主時代で一番バランスの取れたユニット
ただし、高価なため、大量に出すのは厳しいです。
ゴートくらい優遇されていないと、まともに出せないですね。
数を出して押していても、先に城主に入られて、騎士がやってきたら終了
 

まとめるとこうなります。
 
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一番お得なのが散兵なので、この2種を、しかも数を出せば、何が来ても対応できるという点では、一番バランスがいいのかもしれません。
 
まあ、私の場合は、槍:散兵=1:4くらいのバランスでしょうか。
槍はやられたら補充するなどで十分だと思います。
もちろん、相手が斥候中心なら、もう少し配分は変えないといけないですが。
 
あとは、散兵や弓の操作ですかね。
 
何も操作しないと、適当な相手を攻撃してしまうので、そこは集中させましょう。
 
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↑攻撃が分散するともったいない
[細かく指示しないときのデメリット]
  1. 味方の攻撃目標が分散
  2. 敵の数が減らない
  3. 敵の攻撃回数がその分多くなる
  4. 受けるダメージが増える
  5. やられる兵が増える
 
内政をしっかりするよりも、多少操作してでも、無駄死にを減らす方がいいと思います。あと、狙うときは弓兵を優先ですね。
 
 
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領主で攻めれば、相手の出鼻をくじいて内政バランスを崩すこともできますので、成功すれば、そのまま城主につなげることができてかなり有効です。
ただ、逆に失敗すると、相手が有利な状態で城主を迎えることになってしまいますので、下手をするとそこで終わってしまいます
先に城主に入られたときには、目も当てられません…。
 
 
後は・・建物を変な位置に建てないように気を付けることでしょうか。
 
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↑何も考えずに森の横に建ててしまい、散兵が出れなくなっている愚か者の図
 
リプレイで見ても恥ずかしい・・・