■初期配置

私は地獄の最前衛…(笑)
前衛率が不思議と高いんですよね…。
今回のAIの場合、大きく以下の二通りのパターンが見受けられます。
- 領主から兵をガンガン作る
- 即城で城を建ててどんどん城主兵を作る
私はいつも通り、槍散兵で領主から攻めていきました。
ただ、ドーピングのせいか、塔があって、あとは斥候が大量に出てきて、全然攻めきれず。

しかも、しばらくするとあれだけ兵を出しているにも関わらず、城主に進化。
そして騎士が…。

騎士が出てくるともう領主兵では抑えきれないですね。
反対側は逆に即城主からの即コンキスタドール。

20分も経たないうちにコンキが出てくると、かなり脅威ですね…。

コンキ+騎士+投石機がそろって出てくると、隙がなかなか無いですよね…。
これだけ揃うと、城におびき寄せて倒すか、数で一気に押すかどちらかになってしまいます。
かといって、さらに放置すると、帝王にさっさと進化されて、エリート化+遠投で詰んじゃます…。
なので、定期的に攻撃するのは大切ですね。
今回の場合は、2国が連携して、城+弓兵+歩兵でうまく対処していました。


一方、こっちサイドは…

トルコは、槍も散兵もアップグレードできないのが本当にきついです。
イュニチェリも数が揃わないといけないですし、騎士を出さないと投石出されると終わりますし…。
城主時代は本当に苦しいですね。

唯一楽なのは、斥候→騎兵の自動アップグレードでしょうか。
騎兵を出せば、多少は対応は可能ですが、城主前半に肉を使うのはかなり厳しいので、数を出すのはかなり大変。
結局、城を建てて、籠城戦をするしかありませんでした…。


しかし、帝王に入れば一気に押し返せるパワーが出せるのもトルコのいいところ。
エリートイュニチェリ + 大砲 + ハサー(近衛騎士)+ 聖職者を出せば、一気に敵の要塞を殲滅させるつつ前進が可能です。[トルコの帝王アップグレード]
- 化学の研究が自動(無料)
- ハサーへのアップグレードが自動(無料)
味方と連携を取りつつ一気に前進。


相手が遠投を出して反撃してきても、大砲で瞬く間に破壊できますので。
両サイドはこんな感じでうまく押し返して勝てましたが、一番の功労者は、最後衛の緑国ですね。


真ん中を押さえて、両サイドの援護を的確にしてくれていたので、本当に助かりました。

序盤から真ん中を押さえて、そこに拠点を作って、徐々に前進。



まさに八面六臂の活躍でした。



こういう試合をやると、コンビネーションも生まれてきますし、どんどんやると修行になっていいですね。