Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

BIOHAZARD VILLAGE -Shadows of Rose- (中編)

※ 思いっきりネタバレありです。

DLCで追加された新シナリオ、「Shadows of Rose」

予想していたよりもボリュームはかなり多かったです。

前回で、浄化結晶を檻の仕掛けを解除するために、仮面を3つ集めて、いよいよ浄化結晶を手に入れるところまで来ました。

 

しかし、案の定、それは偽物(レプリカ)

まあ、こんな簡単に手に入るわけがないですよね。(苦笑)

 

そして、再び牢屋に落とされ、そこでハンマーを持った巨大クリーチャーとの戦いが開始。

 

ドミトレスク城の内部探索中にも幾度か遭遇していますが、正直、倒せる気がしなくて無視していました。その決着戦なんですかね。

しかも、今回はきちんと弱点が見えているので、これは倒せということだなということがわかりやすいです(笑)

 

厄介なのが、1回で終わりではなくて、3回戦わないといけないということですね。

しかも、3匹目は弱点が背中(背部)にあるので、かなり厄介。

 

なので、力を使って動きを止めて、回り込んで、背後から弱点に向かってショットガンで攻撃…というのが鉄板のようです。

 

ハンマークリーチャーを倒しても、結局は敵に追われますが、マイケルの助けで脱出成功。更に深い階層へダイブです。

 

 

ドミトレスク城の次は、ベネヴィエント邸

本編で「最恐」を誇ったエリアですね。

グロだと「モロー編」になるのだと思いますが、最恐という面ではやはりここ「ベネヴィエント邸」かなと。

 

 

今回もここ、ベネヴィエント邸が舞台になりますが、展開はやはりホラー要素満載の脱出ゲーム

正直、本編の赤ちゃんも怖かったですが、今回のほうが圧倒的に怖さがパワーアップしています。特にドアを開けたら、さっきいなかったマネキンが目の前に立っていた…というシーンでは、思わず叫んでしまいましたからね(苦笑)

 

恐怖のゲーム一覧
  • おいしゃさんごっこ
  • にんぎょうあそび
  • だるまさんがころんだ
  • かくれんぼ

 

おいしゃさんごっこは、人形の縫い付けられているお腹をあければOK。

正直、えげつないことをやっているような気がしてなりませんが・・・(苦笑)

 

次は「にんぎょうあそび」。

人形を集めて、特定の場所にそれぞれ置いていけばいいという内容ですが、描かれている情景がひどいですね。これはローズが過去に実際に体験した内容なのでしょうか?

 

 

そして「にんぎょうあそび」をクリアすると・・・

最も怖かった、ママ(ミア人形)との「だるまさんがころんだ」へ。

エレベータの配電盤にセットするヒューズを取りに、一番奥のベッドルームまでいかないといけないんですが、途中には、ミア人形。

 

だるまさんがころんだルール
  • ローズがミア人形を見ている(視線を外していない)と動かない
  • ローズがミア人形から視線を外すとミア人形が接近してくる
  • ミア人形に掴まれると、即ゲームオーバー

・・・というルールですが、これを暗い不気味な屋敷で行ない、しかも相手があのミア人形となると、怖さ爆発です…。

このシーンをやっていたら、GS美神の百貨店でのマネキン人形とのバトルを思い出しました(笑)

 

第 33 話 マネキン人形が招く - ゴーストスイーパー美神 - 作品ラインナップ - 東映アニメーション

 

そして、行きはまだいいんですが、問題は帰り…。

なんとなく予想はつきましたが、本当に怖い怖い…。

 

 

しかも「だるまさんがころんだ」のルール上(仕組み上)、掴まるとしたら後ろからガバっと掴まれるので、本当にビビります。カプコンの本気を感じましたね(笑)

 

そして、無事にエレベーターホールに戻り、ヒューズを入れると・・・

今度は、ローズが小さくなってしまい、「人形とのかくれんぼ」が開始…。

 

人形に見つからないように、エレベーターホールからベッドルームへ行くわけですが、途中途中塞がれているので、人形に見つからないように核を破壊しながら進む必要がああります。

 

メタルギアソリッド(MGS)のような感じですね。

見つかると、人形に串刺しに・・・。

 

 

結構、パズルアクション要素が強いですが、正直、自分はミア人形とのかくれんぼに比べると怖さはなかったです。

ただ、アイテムを全部取り上げられているので、HP回復ができないところがつらいところ。

後半は、ミアの人形(ローズが小さくなっているので、巨人状態)もいるので本当に怖いです。

掴まれたときの死亡シーンは・・・生々しいですね、特に音が。

 

その後は、マイケルの誘導により、なぜか昔の自宅へ。

8のオープニングで住んでいた家のようです。

ここで、イーサンとの思い出が語られるというのはなかなかいいですね。

恐ろしいシーンの間の癒やし要素です。

イーサンからの手紙なんかは、うるっときちゃいます。

ただ、その感動のシーンの直後に、ついに登場・・・。

 

本編ではドナとアンジーとの戦いの舞台でしたが、このシャドウズ・オブ・ローズでのここでの敵は、まさかの「エブリン」…。

まさかの再登場です。

確かに、途中でミアのマネキンのことを「ママ」と呼んでいるところで、なんとなくヒントがありましたので、何となく出てきそうな感じはありましたし、声もエブリンっぽかったですし。

エブリンは7でもかなり怖かったですが、今回のシャドウズ・オブ・ローズのエブリンほうがより一層闇が深くなって怖くなっている気がします。

 

・・・ということで、ベネヴィエント邸のボス、エブリンとの戦いが開始。

まずは崩れていく地下から脱出するシーン。

一応、正解ルートをいくとエブリンとのやり取りが進むみたいなので、道に迷ったときは、色々とやってみるほうがよさそうです。

行き止まりで進めない箇所もあって、初見殺しの罠もあり、何回かハマりましたので(苦笑)

 

そして、1Fへ。

戦いの前に、最後のフラスクをゲットして、これで力のストックは「5」に。これで最大のようです。

エブリン戦は、エブリンの攻撃のスキに特異菌の力で攻撃すればOK。

 

少し様子を見ていると、攻撃は

  • 単発の衝撃波(攻撃後のスキがほぼない)
  • 3連の衝撃波(攻撃後、しばらくスキができる)

の2パターン。

3連衝撃波の後に接近して、力を当てればよさそうです。

 

あとは助けてくれる謎の声・マイケル。

エブリン戦の最後で助けてくれますが、やはりあの人でしたね。

 

ここで初めて声を聴けますが、聴いたときはやっぱり!と思いました。

菌根の中ということで、やはりイーサンの意識も入っていたみたいですね。

 

いよいよローズ編も佳境のようです。