■ Mini Motorways
先月下旬に、Mini Motorwaysの10周年大型アップデートが来ました。
今までは川や山などの差異はあれど、基本的には変わらない…という感じでしたが、今回のアップデートでは、ついに「鉄道」と「鉄道駅」が登場。
そして、3種類のMAPも追加。
早速やってみましたが、かなりいい感じです。
追加MAPは、鉄道の線路が引かれていて、鉄道駅が1つのある状態からスタート。
「鉄道駅」は通常の目的地と違い、時間経過ではピンは発生しません。
代わりに、鉄道が鉄道駅に到着したタイミングで、一定の数のピンが発生します。
しかも、時間経過とともに1回あたりに発生するピンの数は徐々に増えていくようです。
なので、最初のうちは大したことはありませんが、後半になってくると、2箇所の目的地それぞれ4つずつ発生するなど、かなりの数が一気に生まれることになります。
また鉄道が近づいてきたときは、交差する道路上の車は、鉄道が通り過ぎるまでSTOP。
そのため、交差点がない場合には一定のペースでピン回収ができていた通常MAPと違って、かなり不安定になります。
前述の鉄道駅との組み合わされると、ちょっとしたことでもパンクしそうになることもありえます。
そのため、交差点と踏切を接近して箇所に作ってしまうと、大渋滞の原因に…。
でも、この安定しない感じが、通常のMAPと違って面白いです。
新ステージを早速やりましたが、2000人通勤は思ったより簡単に行けました。
ムンバイMAPは、鉄道が環状線になっていなくて、スイッチバックするのが特徴。
鉄道駅がスイッチバックの近くに出来上がると、ちょっと厄介かもしれませんね。
もう一つポイントとしては、MAPの左側の鉄道駅横の大きな木々。
ここの木は伐採して道を作れないので、結構影響が大きいです。
あとは、真ん中の川。
中洲があるので、上の方だと左右をつなぐのに橋が2本分必要なので、それも結構大きいです。
そのため、左右を渡す道はできるだけ集約したいところです。
それにしても、Mini Montorwaysも10周年なんですね。
単純なゲームですが、色々なMAPや色々な条件があり、同じMAPでも全然変わったりするので本当に面白いです。
毎日1回、デイリーステージをやるのが最近のルーティンワークになっていますので(笑)
もっと色々なギミックが増えると嬉しいですが…