Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

忘年会2023 Day2 (前編)

忘年会兼、京都旅行。

その2日目です。

 

1日目は、四条-五条のあたりにあるホテルを予約していたので、そのホテルで宿泊。

金閣寺銀閣寺・清水寺と一気に回ったこともあり、疲れていたので、ホテルではシャワーを浴びて、ベッドでのんびりしていたら、いつの間にか寝てしまっていました。

次の日は、早朝から友人と待ち合わせのために出発。

久々に5時台に起床した気がします。

外は明るかったですが、まだ人はまばら。

雨は降っていませんが、ちょっと肌寒い感じでした。

 

五条駅まで移動し、烏丸線で京都駅へ。

京都駅で、友人たちと合流です。

時間があったら歩いて行っても良かったんですが、寒くて出発をモタモタしていたら、ギリギリになってしまったので・・・(苦笑)

 

朝ごはんは、友人おすすめの「ホテルグランヴィア京都」の「浮橋」という和食レストランへ。

www.granvia-kyoto.co.jp

京都駅上にあるホテルのレストランだけあって、かなり雰囲気は良かったです。

 

朝食は、3500円の「和朝食」

www.granvia-kyoto.co.jp

朝からこんな豪華な食事を食べることが、自分ひとりでは絶対にないので、なかなか貴重です。

中でも抜群に美味しかったのは、おかゆ「鼈甲餡(べっこうあん)」

あっさりしたおかゆもいいですが、餡をおかゆに入れることで、劇的に美味しくなりますね。

味噌汁とおかゆ、鼈甲餡はおかわり自由というのも大きく、みんな、おかゆをお代わりしていました(笑)

 

あとは、飲み物。

他の2人は朝から軽く一杯いってましたが、自分はノンアルコールでしたが、

飲み物もお洒落。

 

朝から優雅な食事を楽しめました。

しかし・・・食べている時に少し話していたんですが、こんな立地だと、このレストランだけでも家賃はどれくらいなんでしょうね…。

 

朝食を終えたら、移動。

次の目的地は伏見稲荷

お昼の忘年会(食事会)に向けて、お腹を空かすために軽く運動とのことですが…。

 

京都駅からJR奈良線に乗って移動。

奈良線って初めて乗ったかも知れませんね。

 

といっても、伏見稲荷まではそれほど距離はなく、あっという間に到着。

天気もいい感じになってきました。

inari.jp

京都には何度も来ていて、前日に回って「金閣寺」「銀閣寺」「清水寺」は何回か行ったことがありますが、「伏見稲荷」は実は初。

(子供の頃に連れてきてもらっている可能性はありますが、覚えていないので…)

 

入り口から立派な鳥居です。

伏見稲荷といえば、「千本鳥居」。

この大量にズラリと並んだ鳥居はすごかったです。

これだけ建てるのにどれくらい手間がかかっているのか…そして維持費もすごいですよね…。

あと、これだけ鳥居があると、千本鳥居の中を移動していても、若干日当たりが悪くて少し暗かったですね。

 

今回は上まで行こうということで、頂上まで行ってきました。

まさか山登りをすることになるとはおもっていなかったですね(笑)

登り始めて少し行ったところに貼ってあった紙には「片道40分」の文字。

正直、果たして登りきれるかな・・・?とちょっと不安になっていましたね(苦笑)

 

それでも、途中途中で見える景観はいいので、こういう景色を見るといい気分展開になります。

京都の街を一望できるのはいいですね。

 

途中で寄り道スポットとして「清瀧」というところがあったので、見に行ってみようということで行ってみましたが…

結構階段を降りて行って行った先にあったのがこれ…。

これは滝といっていいんですかね…。

期待していたのは、もっと自然な一般的なイメージの滝だったんですが…。

 

その後は、ひたすら上り階段…。

正直、頂上前の100段くらいの上り階段が一番しんどかったです。

実際に何段あったのかは途中から数えるのを放棄してしまいましたが、さすがに休憩なしでは登れず…。

それでも、ジムとかで運動していなかったら、体力がなくて絶対に無理でしたね…。

やはり日頃のトレーニングは大切です。

 

山頂についたら、参拝しつつ少し休憩。

天気もよくてなかなか気持ち良かったです。

しかし、この12月の寒いこの伏見稲荷の上で、半袖一枚で歩いている外国の方もいらっしゃったので、凄いなぁ…と思いましたね。

もともとの気候の違いもあるのかもしれませんが、それでもすごい元気だなと思います。

 

帰りは、下りなので比較的スイスイ。

ただ、降りるほうが怖かったりしますし、ところどころ踏ん張らないと行けない場所もあったので、若干足にきました(苦笑)

それにしても、前日の散策でもそうでしたが、やはり観光地には外国人の方がいっぱいいらっしゃいますね。

コロナで旅行者が激減しましたが、コロナ禍が終わり、戻ってきているということでしょうね。