■ BIOHAZARD RE:4 (SEPARATE WAYS)
※ネタバレありです。
今回は、通信施設へ行くための扉を開けるために、電源ユニットを手に入れるところから。
いよいよこの孤島編で最も怖いエリアの探索が始まります。
通路から下へ飛び降りると…見覚えのあるエリア。培養室ですね。
レオン編で、レベル3のキーに書き換えるためにきたところで、すでに金具は外されています。
まあ、アシュリー救出が完了しているので、それはそうですね。
培養室の側には、敵兵を発見。
これは倒さないと危険そうですね。
たいしたこともないですが、数の暴力で襲われると厄介ですし。
別に弾薬に困っているわけでもないため、ここは「一掃する」方向を選択。
一気に射殺して片付けました。
そして、培養液の水槽を見ると…居ますね、例の方が。
しかも、サーモスコープで覗くと、怪しい影。
なるほど、装飾虫を盗んだやつ・・・というか盗人を取り込んだということでしょうね。
つまり、このリヘナラドールを倒せば、装飾虫の1つが手に入りそうです。
なので、これはリヘナラドールに先制攻撃して一気に撃破。
倒すと「装飾虫」をゲット。
これであと1つ取れば依頼も達成できそうです。
無視していい敵は大体重要なアイテムを持っていますね…。
ちなみに、他にもリヘナラドールがいっぱいうろついています。
レオン編のときは怖かったですけど、慣れたからなのか、サーモスコープを最初から持っていて倒せる状態だったからなのか、レオン編ほどは怖さはなかったです。
そして、更に逆走して、冷凍室や解剖室のゾーンへ。
幸い電気がついていて明るいのでマシですが、漏電していて通れない箇所があるなど、若干、レオン編の時から変わっていたりします。
この短い時間の間に何が合ったのでしょうか。
そして、トレジャーの前にはやはりリヘナラドールの姿。
コイツもあっさり倒そうと思っていたら、寄生体を2体潰したところで、3体目の撃破に失敗。
3発目を外すと、大体寝そべってしまい、狙いにくくなるのと同時に、飛びかかってくるように攻撃パターンが変わるのが本当に厄介です。
こいつのこのパターンはすごく苦手ですね。
寄り道が終わったら、いよいよ冷凍室へ。
冷凍室といえば、レベル2のカードキー書き換えをする際に、狭い部屋の中でリヘナラドール耐久戦をやらされたイヤーな思い出が蘇ります。
当然、今回もここでキーアイテムを取ると何かが起きそうかなと思っていたんですが…。
冷凍室の床は、誰か同じように電源ユニットを取り出そうとしていた形跡が。
おかげで簡単に「電源ユニット」が手に入りました。
ただ、こういうアイテムって、手に入れると…当然、周りは真っ暗に。
電源も落ちてしまうので、一部の扉も開きません。
でも、先程漏電していて通れなかった場所が代わりに通れるようになっているので、底を通って戻るようです。
そして、暗くなるとびっくりポイントも。
今回は、生プラーガに取り憑かれた兵士でした。それが奇声を上げて走ってくるので結構ビビります。
自分はチキってサーモスコープを覗いていたので、遠くにいるうちに発見してしまいましたので、掴まれる前にショットガンで始末できましたが・・・。
この後は、また恐怖エリアが続きますね…。
しかも、あの暗い通路ゾーン。
ここはレオン編でも本当に怖かったところですので…。