■ DARK SOULS III (ダークソウルIII)
※ネタバレありです。
長かった「ロスリック城〜大書庫」もいよいよ大詰め。
ボス戦です。
入り口の扉を開けて中に入ると現れました。
ロスリックの宿命である、薪の王の使命もうんざりで放棄したということでしょうね。
理由まではわからないですが、ここまで拒絶してしまうということは…
まあ生まれたときから逃れられない宿命が定められているのがどういうことか・・・というのを考えるとわかりますけどね。
ということで、「兄王子ローリアン」戦です。
兄王子ローリアンは、膝立ちの状態で移動していますが、動きの緩急がすごく、持っている剣の振りはメチャメチャ速いです。
おかげで、迂闊に近寄ると、あっという間になます切りにされてしまいます。
大振りなのを利用して、攻撃をローリングで回避して、攻撃と攻撃の隙をついて反撃していく…というのが基本になりそうです。
ただ、時折ワープをするため、油断しているとローリアンの位置をロストしてしまい、遠くから光波斬撃で攻撃されると危険…。
初回はこの光波斬撃であっさりと撃沈。
この後、何度も挑むことになりますが、この攻撃のせいで、何回
「ここもやがて、我らの墓所... 貴公も、ゆっくりと休むがよい…」
というセリフを聞かされることになったかわかりません…。(苦笑)
ただ、攻撃自体は理不尽なものではないため、何回もやって来るとタイミングが掴めてきて、ローリアンの攻撃もそこそこかわせるようになってきます。
これでようやく勝負できるというものです。
実際、HPを半分くらいまで削っても、ローリアンの攻撃パターンはかわらず。
ただ、そうなるとこんなに簡単な訳はないので、当然第2形態があるのでは・・・?という予感はしてきます。
そして、ようやくローリアンを撃破。
撃破するとムービーが開始。
ローリアンは倒れてしまいましたが、そこに現れたのが、弟のロスリックですね。
弟も兄と同じでワープできるらしく、瞬間的に倒れた兄の側へ移動。
このワープ能力は羨ましいです。
そして、兄を蘇生させたのか回復させたのかはわかりませんが、兄王子が復活。
弟を背中に背負った状態で動き始めました。
ここから第2ラウンドのようですね…。(当然やられたら最初からでしょうけど…)