■ 2025年3月
3月の前半は寒く、今年の初雪を見ることが出来ました。

今までは寒くても雨が降っていなかったこともあり、結果、雪にならなかったのかもしれませんが、ついに重なったんでしょうね。
ただ、月末に近づくに連れ、一気に気温が上昇。
月初はコートを着込んで震えながら通勤していたのに、月末は分厚い上着を着るともう暑い…という状態でしたので…。

そんな中、最後の土曜日には、今度はまた急激な気温低下…。
20℃近く一気に低下し、今度は冬の気候に逆戻り…。

この急激な寒暖差は勘弁してほしいです…。
■ ニュース
(1) 訃報
個人的にびっくりしたのが、プロレスラー・西村修選手の訃報。
癌で闘病生活をしていたというのは知っていたのですが、まだ若いこともあり、回復してくれると思っていたんですが、その矢先の突然の訃報。
これには本当にびっくりしました。
西村選手といえば、新日本プロレスの1990年代の時からずっとクラシカルレスリングスタイルで活躍してきて、独特の間やオールドスタイルの技で、他のレスラーとは一線を画した人気レスラーで、自分も大好きでした。
まだまだ活躍している姿が見れるかなと期待していましたし、まだまだ若かったので、本当に残念です…。
(2) 大阪万博 2025

全然話題にもなりませんし、こういうと申し訳ないですが、マスコットキャラが個人的に全然ハマらないですし、周りに聞いてもどうしても愛・地球博のモリゾー・キッコロに比べるとイマイチだという声も多いことから、これは選考ミスなのでは?と言う印象が強いですが、来月(2025年4月)には、大阪万博が始まります。
ただ、マイナス面の話題は何だかんだ多いですよね。
まずパビリオンが全然完成していないということ。(全体の数割?)
もちろん、すべてが完成しているというところまでは最悪なくてもいいと思いますが、それ以前に、ここまで完成していないこの現状を、一体どうしようとしているのか気になるところです。
それ以外でも、蕎麦が1杯3800円とか、まずその値段で出そうという発想が出ること自体(それを止めないあたり)、頭がオカシイ人が広報にいるんだろうなあ、と感心してしまいます。
いくら費用回収とかそういったことを加味してもあり得ませんし、話題作りだとしても頭が悪すぎますね。
万博を開くのはそれなりのメリットもあるのかもしれませんが、果たして、この万博を待ち望んでいる人って、全体の何%くらいなんでしょうかね…。
愛・地球博(2005)の時は、行きたいという意欲がわいて、何度か行きましたが、今回はむしろ来月始まるんだ、くらいの印象しか持ててないです。
20年前と違い、今って、万博を開く意味というのが当時と変わってきていると思うんですが、実際に開催する意味ってどの程度あるんでしょうかね。
目的もモチベーションもよくわかりませんので…。

果たして大爆死するのか、中爆死するのか、小爆死で済むのか、はたまた奇跡の成功となるのか、どうなるんでしょうか…。
(3) ミャンマー地震
[バンコク 29日 ロイター] - 28日にミャンマーを襲ったマグニチュード(M)7.7の大規模地震による死者が1644人に達したと、軍事政権が29日に報じた。捜索活動が本格化する中、海外からの援助も届き始めた。
死傷者は前日の発表から大幅に増加した。
また、隣国タイでも少なくとも9人が死亡し、首都バンコクでは建設中の高層ビルが倒壊、がれきの下敷きになるなどで47人が行方不明となっている。
ミャンマー軍事政権は国営メディアを通じた声明で「道路、橋、建物などのインフラが被害を受け、民間人に死傷者が出ている。現在、被災地では捜索・救助活動が行われている」と発表した。
ミンアウンフライン総司令官は前日、あらゆる国から援助や寄付を受け入れるとして支援を呼びかけていた。
米地質調査所(USGS)の予想では、ミャンマーの死者数は1万人を超え、損害は国内総生産(GDP)を上回る可能性があると推定した。被害の多くは震源地に近いミャンマー第2の都市マンダレーで確認されている。
最初は地震がおきた程度の認識でしたが、実際の地震のマグニチュード(M7.7)を知って、「えっ?これって…」と思って、ニュースサイトなどを見てみて、衝撃的でした。
実際、自分も14年前には大地震を、少し離れた場所とは言え、味わっているので、地震というものがどんなに怖いかは知っているつもり。
本当に、突然発生して、あっという間にすべてが壊れる…という恐ろしい天災ですので…。
ただ、今は状況を見守ることしかできず、一人でも多くの人が救出されることを祈るばかりです。
■ 仕事
(1) プロジェクトの体質
3月は本来ならば製品リリースの準備も整い、プロジェクト的に落ち着いている時期…のはずだったんですが、本当に最後の最後まで荒れていて、締め切りギリギリに作業していたり、休日も後始末や対応をしていたりと、なかなかなハードスケジュールになってしまいました。
やっぱり間にバッファやインターバルがないギチギチの日程が組まれているために、なにか起きればすぐに一気に大荒れ…となるのが定番なのに、それを改善しないからでしょうね。
まあ、無理やり色々とねじ込みたい…という考えはわかりますが、結果、それによって品質悪化を招いていたり、プロジェクトの疲弊を招いていたりするのかなと…。
(2) ピークでリミッターを外した代償
色々とありましたが、3月の山場も無事に乗り切り、一旦は落ち着きました。
ただ、明日4月からは体制が大きく変わるため、また色々と大変なことになりそうです。
それよりも、3月は忙しさがピークを迎え、明るいうちに外出することもなかなかできず、事務所に出る日以外は、日光を浴びることなく1日が終わってしまう日も少なくなかったです。

朝起きて、始業前から仕事を開始、途中で休憩を挟みながら、22時くらいまで仕事をして、そこから買い物や掃除などをしているせいで、昼間はもちろん日光が差し込んでいるのを見ることはありますが、それくらい。
こうなると体調がどんどん悪くなりますね。
■ 健康
(1) 体調低空飛行
3月…仕事の忙しさがピークを迎え、ジムに行くどころか、日光を浴びる日すら減少している始末…。
そのせいで体調が低空飛行気味…。

帰省でのんびり気分転換をしたことで、かなり回復はしましたが、蓄積した疲労は早々に回復させることは無理ですね。
それでもやはり毎日、陽の光を浴びるとか、そういった当たり前のことをしていない今の状態を改善するのが急務ですね。
■ 自己啓発
(1) Pyrhon 3

今月も、引き続き、すっかりPythonばかりです。
と順番に受けていっていますので、次は「実践試験」。
最後の方は、時間がなさすぎて平日に半分徹夜をして勉強していたような状態でしたが、無事に合格できました。
(2) 情報処理技術者試験

4月にはいつもどおり情報処理技術者試験があります。
一応申し込んでいますが、例年通り、忙しすぎて勉強する時間もモチベーションもないので、早くも不戦敗が決まりそうな気はしてきました。
そろそろ、今後設け続けるのか、当面保留にするかを考えたほうがいい時期なのかもしれませんね。
■ ゲーム
(1) Rise of the Ronin

3月はこのゲームばっかりやっていました。
時間があまりない中でも、時間を見つけては遊んでました。
アクションゲームといえば、一時期はずっとFROM SOFTWAREのゲームばかりやっていました。
ただ、このRise of the Roninは、コーエーテクモゲームスのTeam NINJAの作品ということで話題になっており、発売後も評価が高かったので、ずっとやってみたかったというのがありましたが、ようやく開始したわけですが、正直メチャメチャ楽しくて、ずっと探索して遊んでます。
おかげで1ヶ月プレーしているにも関わらず、まだ横浜の街をウロウロ。(笑)
まだまだやれることも多いので、全然遊べそうです。

そういえば、Steamにも移植されたみたいですが、発売当初は最適化が不十分ということで、賛否両論となっているみたいですね。
ゲーム性はかなり面白いので、ぜひ改善して、Steamプラットフォームのプレーヤーにも遊んで欲しいです。