週末に時間があったので、見に行ってきました。
まだ公開されてそんなに時間が経っていないこともあってか、
席はかなりいっぱいでした。
(当日券で全然行ける程度ではありますが…)
まだ公開されてそんなに時間が経っていないこともあってか、
席はかなりいっぱいでした。
(当日券で全然行ける程度ではありますが…)
ネタバレになってしまうので、
これから見に行く予定の人は読まない方がいいと思います。
内容的には、逆転裁判(1)の第1話~第4話。
オープニングでは、第1話を成歩堂が、第3話が御剣が担当しているようなところから始まり、
そして、その後、DL6号がらみで第2話のように千尋が殺され、
真宵と出会うというところからが本編の開始といったところでしょうか。
小中大(こなかまさる)もキャラは変更されていますが、出てきますね。
名前で『小中大』と表示されたとき、案の定、離れた席から、
「『しょうちゅうだい』って言うのかな?」
という声が聞こえてきた時は、やっぱりと思ってしまいました(笑)
普通、読めないですよね。
まあ、こういうところが逆転裁判のネーミングの面白いところですね。
映画のストーリーは、(かなり)ギャグを挟みつつ、いい感じに進んでいきます。
ゲームではあまりクローズアップされなかったハイネも、シーンが結構追加されていて、観ていて面白かったと思いますし、なかなか良かったと思います。
ただし、ちょっとひどいと思ったのは、DL6号事件として狩魔を追い詰めた後のシーンでしょうか。
カットつなぎが明らかに分かりすぎて、観たらわかると思うんですが、かなり荒いです。
まあ、シーンとセリフが長いため、ワンカットで取れなかったからだと思うんですが、
そこはアップにするとか、少し変えれば自然につなげた気もしなくもないので…。
もし続編を出すなら、もう少し頑張ってほしいですね。