脱出ゲームブック vol.3 『十人の憂鬱な容疑者』
前に二つ解いて、3つ目は途中で止めていたんですが、実家で見つけて再び始めちゃいました。おかげで、正月はこの謎解きばかりに…。ストーリーとしては…
とある遺品の発見を祝うパーティに主人公が呼ばれ、合計12人で食事会が始まるんですが…そこで状況が大きく変わる出来事が。
そして、その晩、主人公の祖父とその遺品調査の助手が立て続けに死体で見つかり、主人公はその殺人現場で記憶を失ったまま目を覚ます…。
…そこから、探偵の人と一緒に、自分の容疑を晴らすとともに、自分の祖父の見つけた遺品についての謎を解くために、事件の解明と事件の犯人の調査を行うことに。
…といった感じです。
謎は難しいものから直感で分かってしまうほど簡単なものまでピン切りですが、素直に受け取らない方がいいものも多いですね。
どうしても解けなくても、見方を変えてみたり、解釈や発想を変えてみると、ある時、スッと謎が解けたりするのが楽しかったりします。
一応、今日、Webでエンディングを読みました。
個人的には犯人は何となく予想はできていましたが、やはりそれを暴くのは難しいですね…。
それにしても、このストーリの後日談の方が気になったりしますが(苦笑)
第4弾も出ているみたいなので、どこかで買ってチャレンジしたいと思います。
第4弾も出ているみたいなので、どこかで買ってチャレンジしたいと思います。