3日目は、友人とリアル脱出ゲームに。
今回の予定が合うのが日曜日しかなかったので、急遽という感じでしたが、せっかくのチャンスですので、行こうということで行ってきました。
今回挑戦してきたのは、この3つ。
◆魔法図書館の奇妙な図鑑
- 制限時間:60分
- 所要時間:100分
- チーム人数:6人
全員完全に椅子に座って、テーブルの上で謎を解いていくスタイルのイベントです。
謎は難しいものもありましたが、冷静に考えれば進められるようになっている感じで、やはり最後の謎がポイントですね。
最後の謎は何となく予想は付いたんですが、最後のアクションをどうして良いかが最後まで解決できず・・・。
最後の謎にたどり着くまでの今までの情報をいかに整理して、今までの情報を総合して推理できるかですね。
◆ある沈没船からの脱出
- 制限時間:10分
- 所要時間:20分
- チーム人数:2人
こちらは小さい部屋の中での短時間謎解き。
鍵を開けて箱を開けて次のヒントを・・・という形で、制限時間内に部屋から出られれば脱出成功という感じ。
ただ、10分という時間はすごく短く、ルールを見ると、リベンジチケットというのもあるので、1回目(10分)でクリアはかなり難易度が高いように作られている感じです。
(できなくはなくても、相当効率よくいかないといけない)
自分たちも当然、10分では脱出できず、リベンジチケットを購入して、2回目の挑戦。
リベンジチケットだと、専用のヒントも貰えるので・・・
◆大雪山に潜む刺青囚人からの脱出
- 制限時間:60分
- 所要時間:100分
- チーム人数:4人
ゴールデンカムイと脱出ゲームがコラボした企画のようです。
私自身、ゴールデンカムイはほとんど読んだことはないですが、こういうコラボイベントで知ると、読んでみたくなりますね。(笑)
内容は、とある村で起きた連続殺人の調査ですが、罠にはまり、殺人犯を1時間以内に見つけないといけないというもの。
こちらは魔法図書館の話と違って、動き回って調査が必要なので、結構あわただしいです。
そして、こちらも最後の一手が・・・という感じでしたね。
確かに話の筋をきっちり思い返してみれば気づけたはずなので、個人的かなり悔しかったですね(苦笑)
3つ(リベンジを含めると4公演)参加して盛りだくさんで、結構疲れました。
ただ、やっぱり面白かったです。
今度はもっとチームを組んでみんなで参加してみたいですね。
昼は、友人お気に入りの煮干しラーメン。
六三六というお店ですが、煮干しスープがたまらないですね。
ちょっと割高ですが高級感もあり、味も絶品です。
頭も体も使って充実した1日でしたが、疲れました(笑)