今回は、2vs2の試合。
最近何回も同数の難しい(3人なら3vs3、2人なら2vs2)で挑んでいるんですが、勝率は結構上がってきました。
ただ、毎回激戦になるので、1勝するのも大変ですが(笑)
今回はそんな中でも大激戦…。

配置はこんな感じで、敵のマリが早々に味方のマレー本陣に襲い掛かり、
左サイドは水色の圧勝状態。
逆に自分サイドは…

とりあえず領主~城主前半までは決め手がないまま消耗戦。
しかも私の今回の資源の配置上、7金4石4金、すべて敵側・・・という悪条件。
攻め続けないと資源が採取できないという最悪配置です。

石を掘るために建てた町の中心の横に一つ目の城を建立。
やはり城がないと消耗戦で負けてしまいますので。
序盤の弓はほぼすべてやられてしまいましたが、無事に城が建ち、しばらくは籠城戦。
そして、城の左サイドにある4金…。
ここが後の激戦区になるとはこの時は全く思っていませんでした。

町の中心は建てましたが、やはり城から遠すぎて、城の援護が届かず。
町の人を生産しても、気が付いたら狩られている…という状態でした。
そんなわけでここに2つ目の城を。


そして、ここから激戦開始…。
途中で猛攻にあって、心が折れかけましたが…。
前に進もうにも敵の数が多すぎて、ひたすら兵士を送り込んでは潰されるという耐久戦…。
それでも、
- 本陣がやられていなかったこと
- それにより資源が何とか枯渇せず、兵士を派遣し続けられたこと
- 水色国がよくわからない動きをしていて、こちらに来なかったこと
が大きかったのではないかと思います。
ぶっちゃけ「2人やられている間に3人以上生産すれば、結果的に人口(戦力)は増えていることになります」ので。
もちろん、その2人が無駄死にしていたらコスト差で負けることになりますが…。
結局、味方の援護が来て、一気に押し切り、何とか黄色を投了に追い込めました。

そのあとは水色へ…。

しかし、さすが何も被害がなく資源をため込んでいた水色…。
スイッチが入ると一気に大暴れ…。
結局、時間切れになって点数で勝ちましたが、もう少し時間があったらまた大変なことになっていたかもしれませんね。