なかなか時間がなくて見に行けていませんでしたが、ようやく観てきました。
■天気の子
ある意味、これからの地球を示唆しているような感じなのかもしれませんね。雨が続き、東京が沈む…。
その雨が続く異常気象(?)を、天気にできる能力を持った少女。
しかし、能力を使えば使うほど体に異変が起きていき、最終的には人柱となって消えてしまう。
そのおかげで、東京は晴れ、救われますが…。
最後は、前作の「君の名は。」のような展開でしたが、きちんと再会できたところがよかったです。
それにしても、「君の名は。」で思い出しましたが、君の名はの主人公とヒロインの、瀧、三葉が出ているのがよかったです。
最初に見た時、あれ?これって瀧じゃない?と思ったくらいですから。
そのあとに、三葉っぽい女性(指輪を買った時の店員)がいたので、思わずニヤッとしてしまいますね。(^^)
四葉など他のキャラも出ていたみたいですが、わからなかったです。
もう一回観る機会があれば、探してみたいところです(笑)
(あとでwikiとかで見てみると、まだ瀧と三葉は再会する前のようですね)
あとは、間で流れる曲やエンディング曲もよかったです。
君の名は。に続いて、いい作品だったと思います。