7月はとにかく雨・雨・雨でしたが、梅雨明けしてからは一気に気温が上がり、今ではもう35度以上の最高気温というのがザラになってきました。
7月から熱中症警戒アラートというものが試行され始め、テレビのニュース等でも報じられるようになりました。
ただ、先週とかは、連日関東ほぼ全域でアラートが出ていたので、もはやアラートとは?という印象もありました。
実際、アラートが出ていない状態からアラートが出ることで、注意を促すようにしているはずですが、ずっと出ていたら、なんかアラートに対する意識が希薄になってしまいますよね。
同じアラートだとしても、注意報とか警報とかもう少し段階やレベルみたいなものを設けないと、アラートの効果が半減してしまう気がしまいます。
まあ、まだ試行段階なので、今年の結果を見て、来年以降改善されていくと思います。
いい指標であることには間違いないので、これからも整備されて行ってほしいですね。