天気の子のBlu-rayが発売されてかなり経ちます。
買ったまま放置しちゃってましたが、先日ようやく開封して観ました。
うーん、やっぱりいいですよね。
新海誠監督映画で素晴らしいのは、もちろんストーリーもいいですが、やっぱり絵と音楽ですかね。
リアルに美しく描かれた街並み。
雨の表現も相当すごいです。
そして、RADWIPSの曲を始め、劇中で使われている様々な音楽。
2時間弱という長さですが、引き込まれて、気がつけば終わっていたというくらい見入っちゃってました。
そういえば、この天気の子の映画を見に行ったのは、ちょうど一年前でした(笑)
話が脱線してしまいますが、はてなブログのこよみモードでは、各年のその日の記事としてどんな記事を書いたかもパッと見れるので、振り返ることができて良い機能だなと思っちゃいました。(笑)
それにしても、この天気の子の世界では、ずっと雨が降り続いていますが、今の地球温暖化による異常気象を考えると、案外将来的には有り得る話なんじゃないかなとも思えちゃいますね。
しかし、ずっと雨が降り続けるとなると、日が当たらない(日に当たれない)ということにもなりますし、それにより、農業などへの影響は本当に計り知れない・・・。
人間の健康にも当然影響は出てくるでしょうし、実際にこんな状況になったら、果たして人間は生きていけるんでしょうか・・・。
映画の話と違う感想ばかりになってしまってますね(苦笑)
何はともあれ、映画としてはかなりおすすめできるものかなと思います。