※ネタバレありです。
平田屋敷編もこれで終わりかなーと思っていましたが、ここでふと思い出したのが、穴山が言っていた三重塔のお話。
お宝があるというヒントから、きっと重要なアイテムか忍具があるのではないかという予想から、もう少し探索してみることに。
橋から川に降りた先に隠し通路を発見。
それを先に進んでいくと、壁ジャンプで登っていく場所があり、その先には目的の「三重塔」が見えてきました。
ただ、三重塔の屋根には、紫の忍者がいます。
水手曲輪の井戸にいた忍者・孤影衆の一員なんでしょうか。
しかしこの忍者…本当に強い。
というか、今までは基本的に正面から攻撃を仕掛けてくる、動きも対して早くない侍がメインだっただけに、この素早い動きにはかなり翻弄されました。
しかも、動き回るせいで、近寄られるとカメラがドアップになり、ロックが外れたり、何が起きているかわからない状態になったりするので…。
ここから先もそうですが、素早い敵を相手にする場合の最大の敵はカメラかもしれません(苦笑)
それでも、何とか撃破…。
そして、三重塔の扉を開けると、そこには「霧がらすの羽」。
どうやら忍具の素材のようです。
幸い三重塔の先はもう何もなかったので、ここで一旦荒れ寺の仏師のもとに戻り、忍具を仕込んでもらいました。
「霧がらす」
構えた状態で攻撃を受けると、
霧のように瞬時にかき消え、移動する
捕まえたと思っても、羽が残るばかり
それが霧がらすである
つまり霧がらすを発動した状態でガードすれば、瞬間移動できるという忍具のようです。敵の虚を突くにはかなりいい忍具かもしれませんね。
応用はいろいろとできそうです。
あと、平田屋敷といえば、スキルポイントとお金稼ぎでウロウロしていると、義父が倒れていてその先の川を抜けたあたりに、まだ行ける箇所がありました。
ここの階段を降りていってみると…
いました敵が。槍を持った僧兵でしょうか。
忍狩りと同系統の的なんでしょうかね。
ただ、結構踏み込んで突き攻撃を仕掛けてくるため、油断をすると串刺しに…。
その先にももう一人槍兵が。
そのへんをうろついている雑魚扱いの敵でも、紫の忍者みたいにものすごく強いやつがしれっと混ざってたりしますからね…。
ボスじゃないと油断していると本当に危ないです。
しかも貰えたのは、はちきれそうな銭袋。(初回時限定だと思いますが)
1000銭なので、相当リッチになりました(笑)