※ネタバレありです。
最後に残ったトロフィー。
それは「技の極み」。取得するためには、すべてのスキルを取得しないといけません。
スキル自体は、最初のうちはどんどんスキルポイントが貯まるので、さほど大変じゃない気がしていたんですが、最後の方は、1レベルあげるのもかなり大変で、なのに、奥義とかだと9ポイント必要(9レベルあげることが必要)となったりで、めちゃめちゃ大変です。
ちょっと話は変わりますが…
ストーリーの途中で出てくる「龍の舞い面」。
これは、スキルポイントを5ポイント使うことで「攻め力」をあげることができるのですが、これははっきり言って罠ですね…。
このゲーム、スキルポイントを稼ぐのが最終的に一番大変なので、この舞い面は取る必要がないです。
あと、貰えるスキルポイントは、周回を重ねるごとに上がっていくので、正直なところ、周回を重ねたほうが効率は良いかもしれません。
(特に、「修羅」エンドであれば、源の宮や内府襲撃後の葦名城を攻略しなくてもいいので、エンディングを見終わっていれば、修羅エンドを回すことで、手に入る経験値(スキルポイント)がどんどん増えていくので、何回分かは周回を回したほうが良いかもしれません。
スキルポイント稼ぎでやはり効率がいいなと思ったのは、内府襲撃後の「葦名城城下」の「虎口階段」。
鬼仏から、櫓の上へ鉤縄で移動。
(1) 櫓の上にいる赤傘を落下忍殺。
続いて、櫓から真下に降りて、(2) 櫓下の赤傘を背後忍殺。
そして、門の方へ行き、(3) 門の入り口のところにいる赤傘を背後忍殺。
そして、階段の方へ。
順調に行けば、2人の赤傘が階段を登っていっているので、
そのうち、(4) 大筒をもっていないほうの赤傘を背後忍殺。
(この時、大筒をもった赤傘に見つかってもOK。)
大筒をもった赤傘は、基本的にガードされないので、攻撃すれば簡単に倒せるので、(5) 大筒の赤傘を力技で忍殺。
あとは、虎口階段の鬼仏に引き返して休息するだけ。
この5人の赤傘の忍殺だけを繰り返せば良く、すごく簡単なので、相当効率をあげられます。
(この記事に貼っているのは、1周目に実践したときのものですが、最終的には3周目まで行っており、3周目だともらえるポイントもかなり増えます)
最後のほうは、毎日30分くらいずつ、スキルポイント稼ぎでラストスパート。
無事に達成できました。
そして、プラチナトロフィーもゲット。
SEKIROとしてのやりこみ要素はまだまだあると思いますが、現状はこれで終わりにしようかなと思います。
記事では半年以上書いていますが、実際プレーしていたのは、ほんの1カ月半。
その頃は、毎日プレーするのが本当に楽しかったですね。
SEKIROはホント、名作だと思います。
最初にプレーした死にゲーがSEKIROで本当に良かったなと思います。