■ IT IS TICKING
軽い気持ちで始めた「IT IS TICKING」。
あまりに楽しくなってきたので、1日数ステージずつやるのが日課になってきました(笑)
★これまでの登場したコンポーネント★
(1) Bomb Default Contoller
タイマーが 0 になるか、「DET」ポートが作動すると、爆弾の信管に点火する。
[爆弾を解除する方法]
- 電源を切る (赤いポートへの通電を抑止する)
- すべての解除ポートへの通電をする (すべての緑色ポートへ通電させる)
- 警告:「DET」ポート(黄色ポート)への通電はしないこと
(2) Manual Switch
スイッチをクリックして出力を制御する。
- ON : 電力が通過する
- OFF:電力の流れをブロックする
(3) Baterry
回路に対して電気を定常的に供給する
というわけで、今回は前回の続きのStage.4から最後まで。
[Stage. 4]
電源から赤ポートへは線が直接つながっているため、赤ポートの電源抑止は不可能。
そのため、すべての緑ポートへの通電をすればOK。
緑ポートは3つあるので、それにつながっているスイッチをすべてONにするだけです。
間違ったON/OFFスイッチにしなければ失敗することはないですね。
[Stage. 5]
ここも同じく、赤ポートへの通電を抑止することはできないのですべての緑ポートへの通電をさせるようにスイッチを切り変えるしかありません。
スイッチは4つあり、左上を(A)、右上を(B)、左下を(C)、右下を(D)とすると、
(C)をONにすると、黄色ポート(DETポート)に通電してしまうので、(C)は絶対にONにしてはいけないです。
(D)は正直、ONでもOFFでも関係なし。
(A)(B)は緑ポートに通電するための経路上のスイッチであるため、(A)(B)をONにすればOKですね。
[Stage. 6]
ここから新たなコンポーネントが追加。
(4) Normal Wire
2本の埋め込みワイヤーを接続し、電気を流す。
デフォルトでは2本の埋め込みワイヤーを接続している。
一度切断すると、2本の埋め込みワイヤー間の電気の流れを止めることができ、再接続はできない。
ノーマルワイヤーということは、別のタイプのワイヤーも出てくるのでしょうか?
緑色のポートは電源からつながっていないため、赤いポートの通電を解除するしかありません。
途中に2本のワイヤーが伸びているので、どちらかを切ることで通電を止められます。
完全に、ワイヤーのチュートリアルステージですね。
[Stage. 7]
再び新たなコンポーネントが追加。
(5) Manual Button
このボタンをクリックして押し続けることで、電気の流れを維持することができる。
押されていない状態では、電気が通らないように遮断される。
…ということでボタンのチュートリアルステージ…かと思ったら、ボタンを押すと即死しちゃいます。(苦笑)
完全に罠ですね。
ここは色々なクリア方法があります。
[Case.A] 緑ポートへの通電
緑ポートの間にあるスイッチをONにすると、緑ポートに電力が流れてOKに見えますが、黄色ポートへもワイヤーがつながれているため、先にワイヤー(黒)を切断しないといけないです。
切断してしまえば黄色ポートへの通電は、丸ボタンを押さない限りは起こらないので安全。あとはスイッチをONに切り替えるだけで電力が流れ、クリアになります。
[Case.B] 赤ポートへの通電遮断
赤ポートへの通電を遮断すればよいですが、赤ポートへ通電しているルートが多いので、該当ワイヤーをすべて切る必要があります。
ただ、全部止めればいいと考えれば、ぶっちゃけ順番に切っていってもいいですね。
[Stage. 8]
赤ポートへの通電は遮断できないので、緑ポートに通電させる必要があります。
ただ、片方の経路上には黄色ポートへつながったワイヤーがあるので、これを切断してからスイッチを全部ONにすればOKですね。
[Stage. 9]
ここも赤ポートへの通電を遮断はできないので、緑ポートへ通電させるだけ。
ただ、一緒に黄色ポートへ通電されるワイヤーもあるため、それをすべて切って、ボタンをONに切り替えればOKですね。
[Stage. 10]
いよいよChapter.1最後のステージ。
赤ポートへの通電遮断はできないため、緑ポートに通電させる必要があります。
一見複雑そうに見えますが、黄色ポートへの経路にはワイヤーがあり、そのワイヤーを切ってしまえばどう切り替えても通電することはなくなるので、安全です。
あとはボタンを切り替えていけばあっさり完了です。
いやー、頭の運動にはちょうどいいです。
やっていて楽しいです。(^^)