今年(2024年)も、早くも1月が終わりです。
まだまだ寒い日が続いているので、エアコンがないと厳しいです。
眠るときも、毛布にくるまって眠ってますので。
気がつけば、300000PVを超えていました。
ありがたい限りです。
はてなブログに移転してきて約3年半になるんですね。
時が流れるのは早いものです。
寒いと暖かいものを食べたくなりますが、近場になかなか良い店がないので、もっぱら吉野家へ。
色々なメニューがあり、寒いと牛すき鍋膳などが温まっていいかなとは思うんですが、結局は自分の中で定番である牛鮭定食か普通の牛丼に収まりますね。
紅生姜たっぷりで食べるのが一番好きですので(笑)
■ ニュース
(1) 令和6年能登半島地震+羽田空港 JAL航空機と海保機の衝突事故
今年は正月から色々と起きています…。
嫌な感じなのが、地震が起きなければ、海上保安庁の物資支援が発生しなかったと考えられますので…。
(2) NOAHプロレスリング 2014年1月2日大会 の惨劇
www.noah.co.jp
個人的に衝撃だったのが、年始に行われたNOAHプロレスリングの有明大会。
この大会の目玉カードは、
の2大メインカードですが、カードや試合順が発表されたときから、批判が多かったことも話題になりました。
発表された試合順は、
という順番。
普通に考えれば、団体内の最高権威ベルトであるGHCヘビーを賭けた試合がメインを貼るべきところが、GHCヘビーを戦う2人ではパワーが弱いからという理由からか、知名度や人気から「丸藤選手 vs 飯伏選手」のシングルマッチがメインになりました。
もちろん、2人が全盛期の場合であれば、正直ここまで批判を受けることもなかったかなと思いますが、丸藤選手も引退を見据えているという話もありますし、飯伏選手はとにかくコンディションに問題がある状態。
この2人で果たしてメインを張れる試合をできるのか?・・・というところでしたが、案の定、予想通りというか、悪い方向に予想は的中してしまいました。
飯伏選手のコンディションが悪い+試合中に更に悪化したことにより、めちゃめちゃスローで面白みのない試合。
しかも、試合時間を見ると33分という…。
そして、それをカバーするための締めのマイクも「う〜〜ん…」という感じで結構グダグダで…。
コレに関しては、運営会社が悪いのか、飯伏選手が悪いのか、それとも締めのマイクも悪いのか…。
(a) なぜメインとセミを入れ替えなかったのか?
まず、試合順に関していえば、当日、突発的になったとしても、セミとメインを入れ替えるべきでしたね。
これは完全に運営会社の判断ミスでしょうし、こういうことを柔軟にできない運営も、それを上に承諾させられない選手側も、駄目ですね。
選手の様子を当日でもチェックして、無理だと思ったら、その場で入れ替えるくらいの判断をしないと、こういう事故ショーになる確率が上がってしまいます。
あと、そもそもメインが、飯伏選手がグダグダでも勝ったことから、大会の締めは飯伏選手がやることになるという流れだったと思いますが、飯伏選手のマイクって正直、放送事故になるんじゃないかというリスクもあります。
もしくは、丸藤選手が負けても締めるつもりだったんでしょうか?
それとも、丸藤選手がこれ以上試合を続けても盛り上がらないと判断して、予定を変えてわざと負けたのでしょうか・・・?
(b) なぜ飯伏選手は出場してしまったのか
もう一つの疑問は、なぜそんなコンディションで試合に出てしまったのか。
プロ意識がなさすぎる行動ですね。
会社側が諦められなかったという可能性もありそうですが、実際どうなんでしょうか。
いくら詰め寄られても、無理なものは無理と突っぱねる勇気も必要だったと思います。
結果、誰も得しないメインの試合になってしまったので…。
まあ、これで飯伏選手のオファーは危険…というレッテルがついてしまいましたので、今後は復帰してリングに上がるとしても、コンディションに関しての不安がつきまとう以上、メインでの試合は厳しいでしょうね。
それに比べて、新日本のイッテンヨンは、試合の質がやはり違いました。
www.njpw.co.jp
新日本とノアではやはり選手の層がかなり違いますね…。
(3) オカダ・カズチカ、新日本プロレス退団+棚橋新社長 誕生
プロレスリング・ノアの事件のあと、更に衝撃的だったのが、新日本プロレスのエースである「オカダ・カズチカ」選手の新日本プロレス退団のニュース。
ノアの大事件が立ち消えするくらい衝撃的なニュースでした。
オカダ・カズチカ選手といえば、少し前に、新日本プロレス50周年の主役を務めたばかりのが記憶に新しいですが、その数年後にまさかこういう展開が待っているとは思いませんでした。
ただ、まあ正直なところ、オカダ・カズチカ選手が新日本のエースだとしても、このまま新日本プロレスで活躍を続けていても、いずれ徐々に世代交代で入れ替わっていく運命なのは変わりませんし、それ以上に、新日本プロレスのリング上ではマンネリ化もあるので、難しいところはあるのかなと思います。
実際、オカダ・カズチカ選手がベルトを持っていても、ライバルがなかなかいないのが難しいところですので…。
新日本プロレスではやれることはやりきったのかなというところでしょうね。
あとは、年齢的にも次に複数年契約を結んでしまうと、その後、例えば海外などに出ようとしても旬は過ぎてしまった状態での移籍になってしまいそうなので、このタイミングがいいのかもしれませんので。
オカダ・カズチカ選手が言っていましたが、これからの新日本もその抜けた穴をどう埋めていくのかの手腕も問われますね。
sp.njpw.jp
棚橋選手が新社長になり、これからの新日本、どう変わっていくかな…というところでしたが、いきなり大荒れの船出になりそうです。
(4) DT 松本◯志+後輩芸人 性加害スキャンダル疑惑による芸能活動停止問題
1月に一番話題になっていたのは、「吉本興業」と「松本◯志」の性加害疑惑問題。
8年以上前の話ですが、事実であれば、時効かどうかなんか関係ないですので…。
結局こういうことの難しいところは、同意があったかなかったかというところを今更照明が難しいというところ。
それでも確実に同意があったうえで・・・とやましいことがないのであれば、記者会見などで声明を上げればいいはずなんですが…。
やはり気になるのは、なぜ記者会見を開かなかったのか…というところです。
開かなかったのは、「記者会見を開くことで、質疑応答等で聞かれたくないこと、明らかになるとマズイことがあるから」という可能性が考えられるのかなと思いました。
ネット上では、明らかな「反・松本派」と「様子見派」に分かれており、報道もよくわからないですからね。
あとは、それぞれ名前が出てきている後輩芸人についても、クロなのかシロなのか。
真実は今まで闇の中にあったのかもしれませんが、これを機に、明らかになって欲しいですね。
そして、もしクロであれば、間違いなく断罪というか実刑処罰するべき案件だと思いますので…。
■ 仕事
12月からそうですが、正直、仕事は死ぬほど忙しいです。
というか、スケジュールがメチャメチャタイトなので、自分のペースで仕事はできていないです。
もう土曜日は毎週休出というのが明らかになってきました。
あとそれ以上に問題になっているのが、チームメンバーの体調管理でしょうか。
体調を崩す人はしょっちゅう崩してお休み…という状態ですので・・・。
自分も本当なら休みたいんですけどね。
年休を全然消化できないこの状態…馬車馬のようにはたら泣かないといけない状況…消えていく年休…なんとかならないかなと思いますね。
ちなみに、自分も1月下旬は仕事のスケジュールがハード過ぎて寝不足が続き、徐々に体調が悪化し、微熱+咳が止まらない…という状態になってしまいました。
おかげで休みが取れた土日は一日爆睡…ということもありましたので…。
■ 自己啓発
(1) 情報処理技術者試験
今年の目標はやはり、春と秋にある情報処理技術者試験でしょうか。
春期試験の申込みが始まったので、申し込んできました。
ただ、仕事が忙しすぎるので、また精神的にダメージを受けてモチベーションががががががが…となってしまいそうなのが嫌な感じです。
(2) TOEIC
1月になると、毎年TOEICを受けないといけないというのもあり、受けました。
やはりオンラインで受けられるようになったのは本当に楽。
あと、時間的にも当時のPBTよりもコンパクトになっているので、受けるモチベーションも下がりにくいです。
ただ…仕事が何故か毎年1月は忙しく、余裕のあるタイミングでの受験はいつもできていないので…。
今年ももれなく、平日夜時間で受験。
おかげで、リスニング試験の途中は少し寝てました(苦笑)
ただ、毎年受けているんですが、不思議と点数はだいたいおなじになるのがこのテストの凄いところですね。
実力が変わらないと大体同じ点数を自然に取れるようにでてきているということでしょうかね。
■ ゲーム
(1) Wo Long: Fallen Dynasty (ウォーロン)
最近気になって始めたのが、この「Wo Long(ウォーロン)」。
私はやったことがないですが「仁王」シリーズを出しているコーエーテクモゲームズが発売した最新の死にゲーです。
主人公は、様々な武将とともに、各マップを探索、ボスとの戦いを行います。
化勁(かけい)という、SEKIROで言えば弾きのようなシステムがあり、結構面白いです。
ただ、
- 探索(旗を立てる)のが若干面倒
- ミニMAPがないので、結構迷いやすい
- ボスもゴリ押しで勝てたりするので、いまいち勝った感がない
など、微妙だなと思うところもあります。
後半になると探索ダレもしがちなので、そのあたりは少し難点ですかね。
とはいえ、士気ランクが低いと雑魚敵ですら硬すぎて面倒にもなりますし。
クリアまでやるかどうか…悩ましいところです。
飽きたりモチベーションがなくなったら途中終了しそうです。
(2) 逆転裁判456 王泥喜セレクション
個人的に楽しみにしていたのが、この「逆転裁判456 王泥喜セレクション」。
逆転裁判は、最初の三部作である「1」「2」「3」はもう何度も繰り返しやっていますが、「4」以降は意外にやっていなかったりします。
なので、あまり覚えていない部分もあるので、いつかもう一回やってみたいなと想っていていました。
それがまとまった形で出るということで、本当に嬉しいですね。
ダウンロードはしましたが、プレー自体はこれからという感じです。
(3) Sea of Stars
1月の前半に、Wo Longと一緒によくやっていたゲームがこれ。
昔ながらのレトロRPGというゲームで、イメージ的にはクロノ・トリガーみたいな感じでしょうか。
ターン制のコマンドバトルで、攻撃や防御時にはタイミングよくボタンを押すことで、与ダメージを増やしたり、被ダメージを減らしたりすることができます。
あとは、属性という概念もあり、敵が強攻撃をするためには特定のスロットが表示され、そのキャラのターンが来るまでの間に対応した属性の数だけ攻撃を当てることで、敵の攻撃をキャンセルできたりもします。
他にも、複数のキャラの合体攻撃があって、複数の属性攻撃が入ったり、高範囲攻撃をできたり、全体回復ができたり、色々とすることもできます。
ストーリーに関しては、昔ながらのRPGという感じですが、次に行くべきところはきちんとある程度は分かるようになっていますが、敵とのエンカウントはほぼ回避できず、仕掛けも全部順番に解いていかないといけないなど、自由はあまりありません。
あとは、世界観やキャラの設定などもよくわからない部分が多かったりしますので、途中で展開や話について行けないといったことも。
それでも、普通に面白いなとは思いました。
FF(Xシリーズ*1は除く)もDQもそうですが、自分には昔ながらのRPGがあっているのかも知れませんね。
なので、最近出ているFFについても、ピクセルリマスターのようなFFシリーズはやりたいと思いますが、FF Xシリーズはあまりやりたいと思わないのかも知れませんね。