OSのバージョンをバージョンアップすると、意外なところが変わったりでその影響が大きかったりします。
実際、UI(ユーザインターフェース)が変わってしまったりすると、不便だったりしますよね。
また、端末のOSやブラウザなどをバージョンアップしたことで、逆に古く既に更新されていないシステムなどは、逆に使えなくなってしまったりします。
なので、OS等のアップグレードはなかなか行いたくないというのが本音ですが…
実際、この前、スマホのAndroid OSのバージョンアップをしました。
バージョン 10からバージョン11 へアップグレードしましたが…
最初はさほど違和感がなかったんですが、使い始めると結構違っていたりでとまどったりします。
一番イヤだったのは、スマホの画面のスクリーンショットの機能が一部変わったことでしょうか。
今までは電源ボタン長押しで、そこからスクリーンショットを選べば、簡単にスクリーンショットを取れていたんですが、いざAndroid OSのバージョンアップ後にやってみると・・・
スクリーンショットのボタンがない…!?
どうやら、バージョン11では変わったようですね。
ただ、「電源+音量変更 同時押し」でのスクリーンショットの取る機能は健在でした。
そのまま残っていたのでよかったですが、使っている機能が使えなくなっていると、アレッ!?と思っちゃいますよね。
スクリーンショットのとり方は、電源ボタン長押しから取るほうはマイノリティだったんでしょうかね。
個人的に使いにくくなっちゃいました。
まあ、すぐに慣れるとは思いますが。