■ バイオハザード リベレーションズ2
■ Episode 2 : Conemplation (観察)
エピソード1…
クレア編では島へ拉致される経緯と、島の収容所からの脱出、電波塔での救援要請までが描かれました。
エピソード2ではその続き。
監視者(オーバーシア)から話があったヴォセクへ向かったところ、そこで、テラセイブの生き残りメンバーと合流できました。
それにしても、ヴォセクというのは、村の酒場ということなんでしょうかね。
そこで一時の急速をしていると、再び腕輪から監視者の声。
監視者によると、全メンバーには既にウイルスが投与されていることが判明。
ただ、必ず発症するわけではなく、恐怖をキーに発症するというのがまた特殊で怖いところですよね。
プレーしているときも、メタ的な推測をしていましたが、実際こういった生き残りメンバーと合流した時は、大体、そのメンバーって犠牲になっちゃうんだろうな…と思いながらやってました。
まずは村の探索から。
村の外れには壊れたヘリがあり、その修理のために、燃料とバッテリーを探すことに。
仲間の一人であるペドロは、ドリルを発見しており、硬い壁を壊してくれるようです。
もちろん壊している間は無防備になり、当然その間に敵が襲ってくることも…。
ハンドピストルをゲット。これはありがたいですね。
武器がどんどん充実してくると、戦闘も楽しくなります(笑)
そして、燃料とバッテリーを渡すことで、ヘリを修理してくれることに。
しかし、カプコン製のヘリはだいたい墜落しますかね。このヘリもきっと墜落するんだろうな…と予想していました(苦笑)
そうこうしていると、村の方では変な警報機が作動。
音で一気に敵が集まってくると危険なので、急いで止めることになりますが…
まあ当然囲まれますよね(苦笑)
ということでヴォセクでの籠城戦が開始。
こういうタワーディフェンスは好きですね。
ただ、クレア編は、弾数に余裕がないのがつらいところ。
迂闊に撃ちまくっているとあっという間に尽きてしまいます。
モイラのライトからのクレアの体術のコンボを決めると、節約はできますが、ただ、敵が多いときにはそうはいかないです。
そうこうしていると、ドリルを持った仲間のペドロが発症。
ドリルを持って襲ってきます。
ドリルを持っていたのはこういう理由なんですね(笑)
ここからは乱戦に。
ペドロとアフリクテッド、アイアンヘッドが出てきて、逃げ回る時間に。
ペドロを倒せるのかこの時点ではわかりませんでしたが、弾がとにかくないので、逃げ回って時間稼ぎ。
そうこうしていると、もうひとりの仲間が救出に来てくれますので、脱出。
といっても、敵の襲撃により結局はすぐに別れることになっちゃいますね。
その後暫く進むと、ナタリアを発見。
クレア・モイラは、ここでナタリアと会うんですね。
エピソード1のバリー編では、ナタリアは「モイラは死んだ」ということを言っていました。ここからナタリアと行動をともにして、そのうちモイラの身に何か起きる…そういうことがこれから描かれるんでしょうね。
そして更に進むと、エピソード2・クレア編のボス戦。ヴォルケンブラバー戦です。
こいつの厄介なところは、持っている筒から火炎弾を発射してくるところ。
この火炎弾がかなり強く、ギリギリでかわしただけでは、燃える火に巻き込まれます。
敵同士のフレンドリーファイアもできるので、うまく立ち回れば雑魚を倒してくれるんですが、雑魚は無限湧きなので、さっさとボスを倒さないといつになっても終わりません。
多少のダメージは覚悟で一気に接近して、ショットガンやマシンピストルを連打し、爆発ビンや火炎ビンをどんどん投げれば意外に簡単に倒せるので、短期決戦を狙うほうが楽かもしれないですね。
倒して外に出ると、近くには塔が。
次の目的地はここかな?というところで、ヘリを修理したゲーブがヘリに乗ってやってきます。
しかし、当然そのまま脱出できるわけもなく、監視者に発症させられてしまい、コントロールが乱れ、ビルに激突…。
やはりカプコン製のヘリでしたね。
その間にナタリアがいなくなってしまい、ここでクレア編は終了。
バリー編は、エピソード1の終了地点、電波塔からスタート。
最初はヴォセクへ向かうことに。
クレア編では省略された電波塔〜ヴォセクの道のりが、こちらでは普通に移動になるようです。
途中には、テラセイブのメンバーの書き置きと死体。
ゲーブのメモによると、「ニール」「ゲーブ」「ペドロ」「エドワード」の4人が生き残っていたようですね。ただ…
- エドワード:死体で発見
- ヘドロ:発症して大暴れ
- ゲーブ:ヘリで墜落
- ニール:行方不明
という散々な状態ですね。
そして、バリー編でも、クレア編で見た塔が見えますね。
更に進むと、ヴォセクのある村に到着。
ここで急にバリーに異変。正確にはバリーの眼に異変が…。
ここから見えない敵「グラスプ」が登場。
うっかり接近してしまい、捕まると即死という恐ろしい敵。
ナタリアはうっすら感知できますので、
- ナタリアに切り替えて敵の位置を把握、
- その場所をバリーで狙う
ということをしながら進むしかありません。
村を抜けた頃には雨が降り始めますが、ここでナタリアとの会話で、ナタリアがあの「テラグリジアパニック」の生存者であることが判明。
リベレーションズ1で語られたあの惨事。生き残った人も居たんですね。
両親はその時死んでしまって、ナタリアは一人ぼっちになってしまいましたが、なぜここにいるんでしょうね。
更に進むと、墜落したヘリの残骸を発見。クレア編で墜落したゲーブの乗っていたヘリですね。
そして近くには、ドリルを持ったペドロが登場。こいつがバリー編のボスのようです。
ペドロ自体は動きは多少早いですが、攻撃は単調なので、正直、クレア編のヴォルケンブラバーよりも個人的には簡単かなと。
そして、その後は塔へ。
ここで敵の黒幕が明らかになります。
写真には、あのアルバート・ウェスカーが女性と一緒に写っている写真。
ナタリアが指を指して、ウェスカー…と言ったことから、アルバート・ウエスカーの手がここにも伸びていたのか?と思ったんですが、ナタリアがウエスカーと言っているのは、なんと女性の方。
女性の方は、アレックス・ウエスカー。
そして、もうひとり。包帯に包まれた謎のキャラ。
これからこの辺のキャラの正体が明らかになっていくんでしょうね…といったところでエピソード2は終了。
ストーリーも面白くなってきていますし、武器も揃ってきて戦闘も楽しくなってきました