■ DARK SOULS III (ダークソウルIII)
※ネタバレありです。
「深みの聖堂」もクリアし、次の目標は、「ファランの城塞」の先に進むこと。
ただ、まだやり残したことが一つ。
「生贄の道」の途中でフルボッコにされた、黒騎士へのリベンジ。
ということで、まずは黒騎士から。
当時に比べ、レベルもかなり上がっているので、今なら勝てるかなと。
正直、戦い方は、ロスリックで戦った騎士と実は大して違いはありません。
後ろに回って致命の一撃(バックスタブ)を入れればいいんですが、この頃はまだそれができないので、騎士が来るたびに大苦戦…。
盾を構えて、敵の攻撃を受けて、そのスキに反撃という実にオーソドックスな平凡バトルを繰り広げて、何とか勝利。
多少のダメージなんか受けても殴り返せばいいんです(苦笑)
ゴリ押し感がすごいです。
あとは黒騎士が居た先のエリアで探索。
傭兵の装備一式があるだけでさほどめぼしいものはなかったです。
ということで、探索は終わったので、いよいよファランの城塞の門の先へ。
ここでふと気づいたんですが、篝火の側に、白サインがあるんですね。
ちょうど残り火状態だったので…ということもありますが、残り火状態じゃないと見えないので、今までもかなり見逃しているんでしょうか。
せっかくなので、白霊を召喚。
支援をいきなり頼むのも微妙ではありますが、まあ今のところはまだ自分の実力がないので…。
この先は、確かダークレイスが居たゾーンですが、
白霊召喚でもたついていたせいか、何か戦闘が始まってます。
どうやら、ダークレイスと通常の敵は、敵対関係らしく、敵同士で戦ってくれます。
これはありがたいですね。
敵がダークレイスのHPも削ってくれますし、ダークレイスが大量の敵を片付けてくれるますし、ただでソウルももらえるという、まさに一石三鳥。
強敵のダークレイスも、白霊がいて2vs1なら楽勝。
数の暴力というのはやはり強いです。
…ということで、いよいよボス戦へ。
入るとムービー。
同じような格好をした敵同士が戦っています。
なんかカッコいい奴が出てきましたね
ということで、「薪の王」の1人「深淵の監視者」戦。
今までのトリッキーなボスとは違い、スタンダードに強いです。
これは、正直なところ、白霊の仲間がいなかったらかなり沼ったかもしれません。
ただ、2vs1で押しきれるかと思ったら、いつの間にか敵側も数が…。
いつの間にか、2vs3に…。
いや、正確には、2(こちら)vs2(深淵の監視者側)vs1(?)という状態。
深淵の監視者に似た敵の1人は、深淵の監視者に向かっていくので、第三陣営ということでしょうか。
おかげでかなりカオスな戦場になります。
一応、深淵の監視者は、ロックしたときにHPバーが表示されないので、頑張って探せば特定は可能ですが、正直、ややこしいですし、余裕がないです。
味方の白霊が死なないうちに、多少のダメージは気にせず、とっとと攻撃して倒してしまうのがよさそうです。
深淵の監視者のお供と乱入者はさほどHPが多くないので、いつの間にか倒せてしまいますので、気がつけば、最初の2vs1の状態に。
こうなればさほど難しくないですね。
倒すとムービー。
まあ、薪の王の割にあっさりしてたな…と思ったんですが、やっぱり簡単には終わらないようですね。
ということで、第二戦目が開始。
今度は深淵の監視者も残り火状態(薪に火がついている状態?)で、剣に炎がエンチャントされているので、攻撃範囲が結構えげつないです。
正確な攻撃範囲はわかりませんが、ローリングでよけれなくはないので、きちんと避けれるようにはなっているんでしょうね。
正直、1vs1ならこれは大変だったでしょうが、自分の場合は、まだ白霊が残っていて2vs1。
ちょっとせこいですが、味方を狙ってくれるように誘導すれば、背後から致命の一撃を入れることもできました。
HPがなくなってきたら、離れて回復して、また接近して攻撃…を繰り返していたら、奇跡的に初回でクリア。
きっと、白霊に頼ると、いつか別の強いボスで沼ることになるんでしょうね。(苦笑)
まあなにはともあれ、これで「ファランの城塞」もクリアです。