今年(2024年)も、早くも2月が終わりです。
最近は本当に忙しいこともあってか、ストレスが酷い状態…。
心が病むと危険なので、睡眠はしっかりとって疲れはできるだけ取る…ということはしっかりとやっています。
そういえば、今日は2月29日。
閏年(うるうどし)です。
閏年といえば、夏季オリンピックですね。前回の東京オリンピックは、コロナのために散々でしたからね。
正直、自分の中では全然インパクトはありませんでしたし、記憶に残っていないです。
■ ニュース
日テレドラマ脚本・原作者トラブル問題
2月は余力がなく、ニュースとか情報を仕入れる余裕もなかったので、どういったニュースがあるのかあまり把握していませんが…その中でもなんだかんだ目にしたり耳に入ってきたりしたのが、「セクシー田中さん」というマンガ原作の実写ドラマ化の問題。
原作者はドラマ化に当たり、原作に忠実に!ということを条件にしたということですが、その先の小学館と日本テレビ、脚本家がそれを守らず、原作を破壊した脚本を出してきて、結果、原作者が脚本を毎回大幅手直し+最後は自分で書くという事になったとのこと。
そんなことをつゆ知らず、脚本家はそれに対して原作者軽視コメントを出していたという…。
そして、最終的に原作者が自殺…という大変悲しい結末になってしまいました。
その結果、原作者軽視コメントを出していた脚本家が大炎上。ドラマ化した日本テレビとプロデューサーも大炎上…という状態になったとか。
そういった経緯のようです。
結局、日本テレビも脚本家も、会見も何もせずにダンマリを決め込み、かつ裏では責任の擦り付け合いをしているようで、実際にどうしてこうなったのかといったところは全く解明が進んでいないようで…。
まず最初にポイントになりそうなのは、原作者と日テレの間に入っている小学館が、原作者の意向を日テレ側に正しく伝えていたのか。
ここを伝えていなかったとしたら、日テレ側も脚本家も知らなくて、自分たちの流儀で作業を進めていた理由もわかります。
ただ、それでも確認は必ずするべきで、それをやっていないなら、日テレも脚本家も責任はありますね。(仕事の仕方がダメでしょうね。)
プロとしてはダメな気がします。
仮に「小学館→日本テレビ」の通達は出来ていたとして、その場合、「日本テレビ→脚本家」間はどうだったのか?ということになります。
間の日本テレビが握りつぶしていないかも確認は必要でしょう。
そして、「日本テレビ→脚本家」の伝達もしっかりできていたとしたら…その脚本家は、脚本家として失格ですね。
原作の意向を反映する能力がないからなのか、そもそも約束(契約)を守る気がなかったのか…そういったことをきっちり追及する必要があります。
まあ、それとは別に、脚本家の原作者軽視の発信…これはこれで脚本家としてのモラルというかレベルが…。
死者まで出てしまったこの事件…。
今までは誰かが泣き寝入りしつつ、問題を握りつぶしながらここまで来ていたということなんでしょうね。それが今回の件で一気に噴出したという印象が強いです。
吉本興業の問題もそうですが、「テレビや新聞といった情報ルートを握りつぶせば情報が洩れなかった昭和・平成までは通用していた」ことが、「SNSやインターネットの普及により、テレビや新聞以外にも情報発信が容易になった令和では通用しない」世の中に大きく変革してきているという事でしょう。
それにしても…
脚本家なのに、自分が炎上しない脚本は書けなかったんでしょうか。
書けない脚本家だからこうなったんでしょうけど…。
ちなみに、日本テレビでは、次のドラマが制作中止になったようですね。
まあ、ろくに声明も出さず、納得の行く説明もないまま、自分たちは悪くありませんという空気を出して無理に押し通そうとしても、それは無理でしょうね。
仮に日テレがドラマをそのまま制作したとしても、今度はそのスポンサーが火達磨になるのも見えていますからね。。
少なくとも、きちんと原因究明、再発防止を出すまではドラマ制作は無理だと思います。
■ 仕事
冒頭でも書きましたが、先月に続いて今月も本当に忙しかったです…。
今対応している項目の優先度が上がっていることで、人員が追加され、管理する対象が増え、それにより、自分の作業がなかなかできない…ということになり、結果、土日の休みのほうが仕事に没頭できることから、休みの日も休出で仕事を数時間する…という事を繰り返していました。
この働き方自体は、全然よくないことですからね。自分が疲弊していくだけで…。
- 割り込みNGな時間を設けるとか、そういう時間を作るようにする
- チームを分割、中間管理者・まとめ者を作る
実際、パートナーの請負チームも、少し見ていると、明らかに一人がすべて対応している状態になっていて、No.2に当たる人がいないために、負荷が一極集中。
その人が倒れたら、何にもできない集団担ってしまうリスクともありそうです。
あとは、体調管理。
実際、職場でも体調を崩す人は多く、週に一回二回の出社にも耐えられないという人もいますので。
多様化や働き方改革が進んでいるとはいえ、通勤距離や家庭事情を除いて、単純な体調不良で会社に来れないという人が増えたというのを見ると、人間って便利になると弱くなるんだな…と思ってしまいますね。
現実的には、リモートでも仕事ができてしまうわけですから、会社に来る必要はないにせよ、それであれば、体調不良と言わず、そう言ってくれればいいんですけどね。
実際、体調不良と言っている人のうち、どれだけの割合の人が嘘を言っているのか、気にはなるところです。
■ 自己啓発
情報処理技術者試験
今年はやはり、ここのところモチベーションだだ下がりで記念受験ばかりになっている情報処理技術者試験の受験・合格が目標ですね。
最後に合格したのが、2016年くらいの情報セキュリティ区分ですので、そろそろ次に何か取っておきたいかなと。
■ ゲーム
(1) DARK SOULS Remasted
最近始めたのが「DARK SOULS REMASTED」。
初代ダークソウルのリマスターですね。
ダークソウルは、もともとの「1」を少し、「3」はクリアしています。
「1」は当時やったときに、難しすぎて心が折れて途中でやめてしまった…という過去がありますが、あれからもうかなり経っていて、「SEKIRO」や「DARK SOULS III」、「Bloodblone」などをプレーしてクリアしてきたので、今ならクリアできるかなと。
そんな気持ちで始めちゃいました。
またこちらも記事を書いていきたいと思います。
振り返りプレー記事って、自分のプレイングを振り返ってみるとホントおもしろいですので(笑)
(2) 逆転裁判456 -王泥喜セレクション-
DARK SOULSと並行してちょこちょこやっているのが、「逆転裁判456」。
1話1話ボリュームがあるので、なかなか進んではいないですが、やっぱり面白いです。
「123」と違ってあまりやり込んでいないので、ストーリーもうろ覚えということもあり、新鮮な気持ちでプレーできているので楽しいですね。
まだ「4」の後半、「5」「6」とボリュームは満点なので、長らく遊べそうです。