気がつけば3月が終わりです。
今年は花粉が多いのか、3月の前半から急に鼻水やクシャミが出始め、止まらなくなってきました。
朝も目ヤニがすごい日もあって、久々に目が開かない(睫毛が目ヤニでくっついてしまって…)ということもありました。
やはりこの数年はマスクを付けていることが多かったこともあり、鳴りを潜めていたのかもしれませんが、再び爆発した感じですね。
そんな訳で、数年ぶりに花粉症の薬漬けが始まっちゃいました。
薬を飲むと眠くなるのでツライですね…。
早くスギ花粉の季節が終わってほしいです。(切実)
あと、3月末だというのに、日によってはまだまだ寒いのも気になるところです。
そろそろエアコン未稼働でも問題ないくらいに暖かくなってくれればいいんてすが…。
■ ニュース
鳥山明さん、TARAKOさんの訃報
今月はやはりこの訃報。こちらは記事でも書かせていただきましたが・・・
どちらもまだお若く、まだまだという年齢のはずですが…
正直驚きました…。本当にショックでしたね。
吉江豊さん(プロレスラー)の訃報
そして、それで終わりかと思っていたら、更に…。
「新日本プロレス」を含め、フリー転向後も色々な団体で活躍していた吉江豊さんの訃報…。
試合後に体調を崩して、病院に搬送されましたが、そのまま帰らぬ人となってしまったようです…。
プロレスの技の受け損ねなども考えられましたが、試合自体は普通にこなせていたことから、試合中の事故ではなく、体の疾患の方だったのでしょうね。
吉江さんはかなり大柄で、重い時は160kgくらいあったはず。
それにより身体の負担も大きく、徐々に蝕んでいったのかもしれませんね…。
そして、復帰戦ということもあり、久々に大暴れした結果、身体がその久々の大暴れに耐えられなかったのかなと…推測にしかならないですが…。
本当に残念です。
いのまたむつみさんの訃報
これでまだ終わらず、同様にショックだったのが「いのまたむつみ」さんの訃報。
3月10日に亡くなっていたとのことですね…。
『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターデザインなどを手がけた、イラストレーター・いのまたむつみさんが今月10日に亡くなっていたことが18日、公式X(旧Twitter)で発表されました。
訃報を受け、『テイルズ オブ』シリーズを制作するバンダイナムコエンターテインメントなどが追悼しました。 いのまたさんは、人気ゲーム『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターデザインを長年にわたって担当したほか、アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズのキャラクター原案をはじめ、様々な作品のイラストも手がけるなど幅広く活躍しました。
いのまたさんの公式Xでは、「いのまたむつみは2024年3月10日永眠いたしました。あまりに突然の事で…描きかけのラフもあり、いまも天国で描いているでしょう。だいすきな猫たちに囲まれて、可愛い、強い瞳のキャラたちをどんどん生み出しているはずです。いのまたむつみ を愛して応援していただきました全ての方々に心から感謝を申しあげます。そしてこれからも変わらず愛していただける事を願いまして、ここに謹んでご通知申しあげます」と、つづられています。公式Xによると、葬儀は近親者のみで執り行われたということです。
いのまたむつみさんといえば、テイルズシリーズ(ゲーム)やサイバーフォーミュラ(アニメ)などのキャラ絵がすごく好きで、本当にファンでしたので。
今月は本当に自分の好きだった人が次々と居なくなってしまうという本当にツライ一ヶ月になってしまいました。
■ 仕事
3月末までの製品の機能開発も区切りがつき、ちょっと落ち着いてきました。
チームメンバーが一気に増えての開発でしたが、解散になり、メンバーが減り、少しのんびりできるようになりました。
いわゆる谷の時期ですね。
3月が終わると、未消化の年次有給休暇(年休)もかなり消滅してしまいますが、この期間には少し取得しておきたいので、少し取りました。
いやー、この使い切れない年休、どうにかならないでしょうかね…。
■ 自己啓発
(1) 情報処理技術者試験
週末には過去問を解いて勉強中。
果たして行けるのか・・・?というところですね。
試験日まであと3週間…。
(2) Go言語
最近、仕事でGo言語に触れることが増えてきました。
ソースを見ても、ある程度は何となく読めることは読めますが、厳密な仕様とかは勉強しないとわからないため、Goについても少しずつ勉強していきたいな…と思います。
■ ゲーム
(1) DARK SOULS Remasted
最近はダークソウルが楽しくて、ずっとやっていました。
トロコンまでには最低でも3周(正確には2.5周)必要ですが、1周目はそういう事を気にせず進めていたので、結果、4周してトロコンを達成しました(笑)
周回を繰り返すと敵が強くなるので大変になりますが、パターンは変わらないので、敵の攻撃さえ受けなければ問題なし。
一番厄介なのは、ユニーク武器を揃えること。これが本当に大変でしたね…。
ダークソウルでは、ボスの尻尾切断も可能で、尻尾を切断することでユニーク武器が手に入ることもあり、それがトロフィーの条件になっていると、うっかり尻尾を切るのを忘れてしまうと、もう1周…ということになりかねませんし。
それでも慣れてきて、魔術や変わった武器を色々と使っていると、戦略の多さや武器の多様さに驚かされますね。
今やっても本当に面白いです。
(2) 逆転裁判456 -王泥喜セレクション-
逆転裁判456は、ちょこちょこやっていたこともあり、ようやく「4」をクリア。
「4」は賛否両論が一番出たらしいという話を聞く作品ではありますね。
実際、「1」〜「6」の中で順位付けをするとなると、難しいですが、確かに「4」の評価は難しいところがあります。
システム面の「見抜く」は私は別にそれほど気になりませんでしたが、人によっては難易度的にはかなりゲキムズなところもあると思います。他にも、3話のミキサーの指摘などはかなりきつそうですし…。
そういう意味で、システム面はかなりチャレンジングではありますが、人を選ぶかなというところは強いと思います。
あと「4」が微妙だな…と感じる一番の要因として私が感じるのは、ガリュー検事が微妙すぎるところですね…。
2話以降、王泥喜くんのライバル検事として登場しますが、発言や展開が酷すぎます…。もう少しどうにかならなかったのかなと。
的ハズレすぎる発言も多く、チャラチャラしたキャラや、無駄なエアギターによる遅延行為なども相まって、結局は、「4」のラスボスである「牙琉霧人」と兄弟だからということとガリューウェーブというバンドがあったからというくらいしか、アイデンティティがないですよね…。
最終章の過去編では、もうKOFの「K'」みたいなビジュアルになっていますので。
そして、「5」では、王泥喜くんから心音ちゃんに主人公が半分変わりますが、検事はもう夕神検事になってしまいますからね…。
(学級裁判の検事役としては出てきていたとは思いますが、それくらい・・・?)
もうちょっといいキャラとして描かれていればよかったのかなと思いますが、なんか可哀想なキャラではあるのかなと。
1から通して癖のある検事陣の中で一番スベったキャラかなと。
ストーリー自体は、個人的には好きな物が多いです。
2章以外は、実は各メインキャストがほぼつながりがあり、最終章で徐々につながりが明らかになっていく(判明していく)のには驚きです。
最後のMASON SYSTEMでの「7年前」と「現代」の行き来で物語の謎を解いていくという仕組みも個人的には好きです。
特に1章と最終章のつながりもうまいなと思いますね。
途中で、現代の「ロシア料理店ボルハチ」が出てきて、被害者の本当の正体がわかったときにはびっくりした覚えがありますので。
そして、最後の判決が「裁判員による判決」というのも画期的でした。
結果はどうみても明らかですが、法律通りに判断するのがよいのか、審理の流れからたとえ証明はされていなくても99%以上そうだろうという感覚的な判断をするのがよいのか…。
実際、「1」の追加シナリオ「蘇る逆転」などでも、法律の穴を突いたような戦略が繰り広げられましたし、「4」の最終話でも語られたように「法律には矛盾がある」というのもその通りで、何を信じるかというのは、それぞれの人で判断する必要があるわけですが…、一方でそれによる判断だと、間違った方向に進んでしまうリスクもありますからね…。
法律も常にブラッシュアップしていく必要がある…ということを改めて考えさせられますね。
(3) BACKPACK BATTLES
ちょっと前に記事を書きましたが、最近正式版がリリースされたこともあり、メチャハマってます。
毎回違う展開になり、戦略性も異なりますし、実際にプレーしている人のバックパックやキャラと(非同期で)戦うという仕組みも面白いです。
当面は色々と遊べそうですし、まだまだアップデートもありそうですね。