今月もあっという間でした。
ホント、1か月が早いです。
■ ニュース
1月末くらいから始まった、飲食店迷惑行為多発事件。
まあ、これに関しては一言で言えば、「自分が頭が悪いことを自覚していない(自覚できていない)集団が、かっこよさと非常識を履き違えた」だけですね。
私は別に、「テストで点が取れない、いい成績が取れない」=「頭が悪い」とは別に思いません。
「頭が悪い」=「常識を知らない」です。
例えば、その実行犯たちも、目の前で知らない人が例えば醤油差しの口をぺろぺろしているのを見て、自分たちはその醤油差しを使えますか?ということですね。
もし、それで「使えます」と平然と答えて使うのであれば、もうそれは「価値観が違う」ということで、当人がそれを悪いことだと考えられないということなので、どうしようもありません。各お店がルールを明確に張り出すしか無いですね。
セルフ系の飲食店は、お店側とお客側の信頼関係の上で成り立っているので、その信頼関係が崩れてしまうのであれば、その仕組みは成り立ちません。
そういう人は出禁にするか、ルールを破った人には罰金100万円とかあらかじめ書いて張り出しておくしかないでしょうね。
中には理由として
「身内でのノリで撮影して、身内だけで楽しむ予定だった」
ということを謝罪していたのを見たような記憶がありますが、じゃあ
「仮に撮影したり投稿したりしなければ、身内のノリなら何をやってもいいの?」
となると思いますけどね。
そもそも、「撮影して投稿してしまったこと」が悪いことで、「そういう行為をしてしまったこと」自体を悪いことだと理解していないから、そういう言い訳が出るのかなと。
だから、「身内だけで楽しむ予定だった」というのは、謝罪理由として成立していない、そもそも謝罪になっていないです。
そもそもそう言う時点で、理解・常識がずれている、問題の本質を分かっていないんでしょうね。
それで謝りましたというのは、何の反省にもなっていないので、謝罪として受け入れられるわけがないと考えるべきです。(謝ったことに入らない)
あと、一番最近報じられた「スシロー アルコールスプレー噴霧事件」。
これは、完全な殺傷事件です。
無差別殺傷にもつながる恐ろしい犯罪なので、ペロペロとはレベルが違います。
刑事罰も含めてきっちり裁き、自分が殺傷と同等のレベルで危険なことをしたんだよ…ということを周りが本人にしっかりわからせるべきですね。
■ 仕事と健康
2月になり、通勤で出社する機会も増えてきました。
今のところは、週に1回程度出るくらいになっていますが、コロナの前は週に5回、毎日出社していたんですよね。
今となっては自分が毎日通勤電車に乗って出勤していたとは信じられないです(苦笑)
私は距離的にさほどって感じですのでいいんですが、片道2時間とかだと、それだけで疲れちゃいますよね。
リモートでも仕事が出来るようになった今、もう毎日出社には戻ることはないでしょうね。
■ 自己啓発
2月は正直何もできていませんね。
そろそろ再び動き出さないといけないですね。
(スロースターターの悪いところです(苦笑))
とはいえ、昨年度末から受けた試験2つは無事に合格していたので、よかったです。
■ ゲーム
「DARK SOULS III」ば無事にクリアまでいけました。
DLCまで込みだとかなりのボリュームで…。
ボスも多種多様で、得意不得意により、沼るか沼らないかが変わります。
このあたり、最後まで書いたらボスでまた感想を書きたいですね。
ただ、ストーリーは表面的にしかわからなかったですね。
これは、DARK SOULSを1からやればわかるのでしょうか?
DARK SOULS IIIをクリアできたので、次は・・・安く購入していた「Bloodborne」(ブラッドボーン)を始めちゃいました。
DARK SOULS IIIもタイトル通り、結構暗いイメージが強かったですが、Bloodborneはさらにホラー展開。
グロさでいえば、DARK SOULS III よりも強いですね。
ただ、アクションは、Bloodborneのほうがスピーディーで面白い感じがします。
そして、ボリュームはDARK SOULS IIIよりも少ないようなのですが、難易度は圧倒的に高い気がします。
DARK SOUL IIIの投稿がまだまだ終わりそうにないですが、終わったら今度はBloodborneを書こうかなと思っています。
- SEKIRO (隻狼)
- DARK SOULS III
- Bloodborne (ブラッドボーン)
とやってきましたし、そろそろ ELDEN RINGをやるときが来たかもしれませんね。
あとは定期的に集まってやっているBrawlhalla。
正直、わいわい喋りながらやるのに向いている多人数ゲームってなかなかなく、それでいて面白いので、自分たちの中では全然飽きません(笑)
毎回奇跡のようなプレーがでますからね。
今回も最後のサドンデスで、まさかの奇跡プレー(珍プレー)。
仕掛けた地雷に投げた武器が当たり、それで方向が大きく変わって相手に直撃してK.O.!
実際にみんな爆笑でしたからね。
実際、それ以外にも後ろから鉄球(コンペイトウ)が飛んできたり、爆弾が飛んできたり、いろいろとハチャメチャで面白かったですし。
■ その他趣味
最後は内藤選手で、その試合もかなりいいものでした。
ただ、個人的には、蝶野正洋選手との引退試合ではなかったのが残念だなと思っていたんですよね。
武藤vs蝶野というのは、永遠の個人的ゴールデンカード。
だからきっと最後もそうなるんじゃないか…と最後まで期待していたんですが、それもかなわず…。やはり蝶野選手のコンディションの問題もありますからね。
ただ、最後の最後でやってくれました。
もうやっぱりこれですよね。
もうプロレスの試合として成立していなくても、この二人が向かい合って組み合っただけで本当に嬉しかったです。
そして、最後の古館さんの詩の朗読。
本当に感動しましたね。
そして、武藤だからムトウ→610文字で…というところも粋です。
本当にありがとうございましたと言いたいですね。